婚活サポートAmour代表カウンセラー大田雅弘です。

 

MMDLaboが運営するMMD研究所が「マッチングサービス・アプリの利用実態」に関する調査を実施されました。興味深いので紹介致します。

 

マッチングアプリという名前を知っている、という人に、利用経験を訪ねたところ、

「現在利用している・過去利用していた」を合わせて39.7%の人が「利用経験あり」となった。特に20代では54.8%が利用経験者。

 

数値的には「普通の出会いツール」ということになります。

 

次に、また、現在結婚しているか恋人がいる人に対し、現在のパートナーと出会った場所や手段を聞くと、全体では「職場や学校での出会い」「友人や家族からの紹介」が上位に。一方で、20代では2位に「マッチングサービス・アプリ」がランクインした。

 

ここでも、数値的には「普通のツール」であることが分かります。

 

また、結婚相談所は30歳代から登場していますが、出会いの順位は5位であり、

「結婚相談所は最期の砦」でもなく、良き言葉が見つからないのですが、「出会いの補完的役割」と考えます。

 

(参考データー①)

(参考データー②)

(参考データ③)自身の子どもにマッチングサービス・アプリを勧めたいか?

子どもがいる13,039人に対し、自身の子どもにマッチングサービス・アプリを勧めたいかを聞くと、「勧めたい・やや勧めたい」の合計は18.1%にとどまっています。勧めたくない理由としては「安全性に不安があるから」「事件をよく見るので不安」が上位に。

 

マッチングアプリは、生まれた時に「もうスマホがある」の20代では、ある意味

普通の出会いツールなのかもしれませんが、やはり、安全性・リスクなどを考慮すると「市民権を得るには、まだまだ時間が必要」と考えます。

 

婚活サポートAmour代表カウンセラー 大田雅弘

 

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