最近はコンデジでもすごくキレイな写真が撮れますね。
パソコンに画像を撮り込んで見た瞬間、「おお!」と、うなってしまうくらいキレイに撮れます(もちろん、そうでないときも多々ありますが)。
デジタルカメラになって、色鮮やかでシャープな描写イコールいい画像という感じが強まった気がします。
私もそういう写真の方が好きではあるのですが、一方でそんな画像を見たとき、「実物はこんなんじゃないな」と、思ったりもするわけです。
私たちが日常的に見ている風景はデジカメラが写し出したものほど、色鮮やかではないし、輪郭だってそんなにクッキリ、ハッキリ見えてるわけじゃありません。
たとえば、昨日庭で撮ったこの画像(たびたび、登場するウチの畑の住人です)。
デフォルトの設定で、jpgで撮って出ししたのでが、一枚目写真です。
イナゴくんも背景のニンジンの葉も色あざやかです。
そして、私の目で見たときの印象に合わせて補正してみたのが二枚目の写真です。
彩度を落としシャープさも少し弱めました。
ずいぶん、地味な画像になりました。
ふだん、補正するときにコントラストやシャープ感を強めることはあっても、弱くすることってまずないですよね。
正直なところ、ブログに載せる写真なら、やはり最初のものか、二枚の中間ぐらいの感じが私としてはいいかなと思います。

