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踏切で間一髪、76歳救助の中学生4人に感謝状「心臓ばくばくした」 (11:45)



11日夕方、学校近くの新京成線踏切で、倒れて動けなくなった76歳の女性を間一髪で助けた千葉県船橋市立八木が谷中学校の1年生4人に22日、鎌ケ谷署の海老根一浩署長から感謝状が贈られた。警報機が鳴る中、とっさに通報、救助など役割を分担した4人はサッカー部員。声を掛け合ってパスをつなぐチームワークが生かされたという。

 4人は吉野優也君(12)、山田泰聖君(13)、井関千颯君(12)、湯浅龍斗君(13)。11日はサッカー用品を買いに習志野市内に行った帰り。新京成鎌ケ谷大仏駅で電車を降り、自転車で帰宅途中の午後6時ごろ、鎌ケ谷市鎌ケ谷の鎌ケ谷大仏駅近くの踏切内でつえを持った女性が転倒しており、立ち上がれないことに気づいた。

 「助けよう」と湯浅君。その直後に電車通過を知らせる警報機が鳴り始め、遮断機が下りたという。

 山田君と井関君は携帯電話での110番と非常ボタン探しを行った。吉野君は鎌ケ谷大仏駅に向かい、発車寸前の電車に「走らないで」と両手を振った。電車の運転士が気づき、通行の男性も手を貸して女性は救出された。女性にけがはなかった。

 校長室で感謝状を受け取った4人は「心臓がばくばくするほど怖かった」「助けられてよかった」「親からほめられてうれしい」と笑顔。海老根署長は「暗い話題が多い中、明るい話題を提供してくれた。心から感謝する」、小川昇平校長は「部活動で身につけた強い心が発揮された。4人は学校の誇り」と話した。




感動しました
涙が頬伝った………


チームワークが得意な日本人ならではの話ですよね~