たまがうちに来るようになったのは


一昨年。たぶん捨て猫か仔猫が育ったのか。


荒くれもので、周りの猫とよく喧嘩を


してたな。


顔は傷だらけ。うちの編み戸も叩いてたな~。


よく二階から入って来たり、ここ界隈の


ボス的存在。


あたまを撫でさせるのに時間がかかりましたね。

最初から背中を痛めてて毛繕いもできませんでした。よく拭いてやりました。

病院にも連れて行きました。私に慣れてから穏やかな性格になり、ほんとに人懐こいにゃんこになりました。

少し離れた家の知り合いの人にも慣れて、その家にも行ってました。





先週の日曜日。旅行先で主人の携帯に電話がありました。何やら長話。

聞くと、仕事の電話だと、、、。

それから昨日帰り道、知り合いや何かにお土産を渡し、最後に息子に会いに行くと
息子が明日仕事終わってわざわざ帰ると言うので、何かおかしいなと。


主人に息子が明日帰るらしいよ。なんだろね?と聞くと、、顔が曇った。


嫌な胸騒ぎがした。問い詰めた。


たまが事故で亡くなった、、、。知り合いの人が最期を看取って家で寝かせてくれてると。



頭が真っ白になった。




ぐらりとした。出掛けるときにたまを守るようにお願いした。たまはほんとに短い道路を渡るとき一度座り、注意して渡る有名なにゃんこ。


どれだけとばせばひける?


泣いた。


泣いた。


泣いた。


涙が無くなるまで泣いた。


家に着くまで泣いた。


主人を責めた。直ぐに帰りたかった。


帰ってからもずっと泣いた。


旅行に行かなければと悔やんだ。


知り合いの家にふらふらと歩いていた。

最期血を吐いて亡くなったそうだ。


首輪に名前と電話番号を書いていた。


直ぐに駆けつけれるように。何があっても。



駆けつけれなかった。


自分が最悪だと思えた。



たまに会いたい。会いたい。会いたい。



抱っこしたい。





今日火葬してずっとずっと側におきます。


毎日美味しい食べ物とお水あげます。


この苦しい気持ちいつか少しでも消えるかな、、。



全て捨てていいからたまを返して。




ディオがかなしそうだな。


ごめんね。





















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