ヘルメットのシールドは開きたくない(虫)
走行中はシールドを少しだけ開くと涼しいが

信号停止などでヘルメットの額部分に汗が・・
という事で・・・小型の扇風機?を試してみた。
アマで3500円位のヤツ



(ヘルメットの頬は密着しているので
 アゴ部分しか隙間が無い)

アゴの近くに風が当たるようにヒモ部分を縛って
首に掛けてから、スイッチオン。
レベル「2」微妙な風がアゴに当たるだけ・・
裏側にあるツメを起こして

ジャケットのファスナーを本体半分位まで締めると
いい感じでアゴとヘルメットの隙間から
風が入り停止中も少し涼しいし、走行中に
シールドを完全に下げていても少し涼しい。
レベル「2」は連続稼動で4時間・充電切れ。

レベル「3」は連続稼動で3時間・充電切れ。

レベル「4」は連続稼動で約2.5時間・充電きれ。

レベル「4」は、風が強すぎたので(ウザい)
「2」か「3」がベストかなぁ。

長時間の使用だとモバイルバッテリーを
胸ポケットに入れてUSB接続になりそう。
USB接続のまま試してみると
電源オフ→USB接続充電→1%UP→約2分
レベル「4」(最大風)の状態
→USB接続充電→1%UP→約5分だった。
フルフェイスの上にあるベントを開こうが、
シールドのエアベントを開こうが、

顔が涼しくなかったのでコレは使えると判断。
それと・・・先日取り付けたドラレコ・・
ジャケットの前側が「白」だと
太陽の角度によってモニター表面に反射して
鏡のようになり、ジャケットの白が見えるだけ。
黒い部分と太陽が雲に隠れると問題なかったが、
ちょっとガッカリ・・・
曇りの日は白・快晴の日は黒にするか、
ジャケットが反射しない角度にするか・・

今度、試してみよう。

とりあえず、100kmほど走行して
ドラレコ土台のネジ緩みは無かったので
その点は安心。