和装前撮り②

昨日の続き　撮影レポです

華雅苑さんに着いてプランの確認後　衣装選びへ

色内掛けから

色は赤ピンクオレンジの色がありました

とりあえず4着選んで試着しました

ブーケも合うし柄も小ぶりでかわいかったので

一番赤色の濃い内掛けにしました

裾は黒色になっているので裾を下ろした時と

持ちあげた時と雰囲気が変わるのが素敵でした

白無垢は赤いふちがついてるものと無いものが

みぃはふちのないものにしました

柄はお花と鶴です

次はメイクです

メイクをしてもらうのは初めてです

すごく丁寧に下地を塗ってもらい

首には白粉を塗って　顔も首も真っ白に

自分じゃないみたいです

でも白粉のおかげで暑くても汗が出ないんですよ

不思議ですね～

ヘアですが色内掛けはオプションで洋髪にしました

ヘア飾りはHPをみて付けてみたいと思っていたものに

白無垢はカツラです

付ける時に面白くてずっと笑ってました

意外と軽かったです

ひろも紋付釜へ

初めての着物だそうです

いっぱい下に着ていたようで「重くて大変」って言ってましたが

絶対みぃのほうがいっぱい着てるよね

ひろの袴姿　思っていた以上に似合ってて

かっこよかったです

袴姿が見れただけでも　前撮りしてよかったなぁ

事務所から車で5分ぐらいの場所にある

護国神社で撮影をしました

メイクさんがデジカメでたくさん写真を撮ってくれたので

少しだけ写真を紹介したいと思います

色内掛けの赤い色がすごく鮮やかです

この色にして良かったな

鶴と桜が古典的な柄で気にっています

ブーケとのバランスもよかったです

ブーケがあるとやわらかい印象になりますよね

カメラマンさんがブーケを持った写真をたくさん撮ってくれたので

うれしかったです

これは休憩しているところ

自然な感じで好きです

続いて白無垢です

護国神社には回廊があります

白無垢は花嫁さんって感じがしてよかったです

この写真はひろの男らしい感じが出ていてお気に入りです

着付けをしている時に白無垢の小物の意味を少し教えていただきました

抱帯（かかえおび）

帯の下の方に結んでいる帯です

「いざという時にたすき掛けするためのもの」という意味

懐剣（かいけん）

武家の花嫁衣裳だったので「いざという時に自分の身を守る」

という意味で持ちます

白い布も赤い布も昔はとても高価なものだったそうです

着付けをしてもらっている時に「嫁ぐ」という意味が

少しわかったような気がしました

結婚する事の重みを感じました

この感覚を忘れないようにしたいなぁって思いました

そしてこんな写真も撮ってもらいました

初めて2人でマリッジリングをつけたんです

指輪を見つめている時に

夫婦になったんだなぁってうれしくなりました

撮影後　刻印をする為にそのままカルティエへ

1日だけの幸せなひと時でした

次は挙式の当日　指輪の交換の時までおあずけです

その日が楽しみです

おまけ

綿帽子をとったところを撮ってもらいました

おでこが狭くてて面白い

メイクも白無垢用なので　見慣れないです

でも思ったよりもカツラは頭にぴったりでした

まだプロのカメラマンさんの写真は届いていませんが

自己紹介ムービー用に使いたかったので急ぎでお願いしたので

明日には着くかな

いろんなポーズでたくさんの写真を撮ったので

写真を選んでまた後日　紹介したいと思います

念願の和装前撮り　すごく楽しかったです

スタッフさんもカメラマンさんも対応が良くて

楽しく撮影することができました

和装前撮りして本当によかったです

みぃのお願いを聞いてくれたひろに感謝です

結婚式まであと　30日