3日のトークショーの入場者は、昨年の500人を大幅に上回る約800人。
小林雅、今江が書いた280枚のサイン色紙の整理券を求め、
午前零時から並んだファンもいた。
チャリティーオークションでも小林宏のスパイクに3万5000円、
今江の手袋に3万円などの高値がつけられ、千葉三越関係者は「やはり優勝したというのが大きい」と驚きの表情。
昨年以上に力強いファンの後押しに、体調不良を押して強行参加した今江は「1年だけじゃだめ。
これに満足せずに頑張りたい」と話していた。
ロッテ・今江敏晃内野手(22)が今春の豪州キャンプで、3月開催の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の予行演習を行う。
3日、千葉三越で開催されたトークショーに小林雅と参加。
イベント後、海外が苦手な日の丸戦士は「(キャンプは)WBCへのいい準備期間」と、異国での生活術を身につける考えを明かした。
ロッテは2月1日から14日までの1次キャンプを豪州・ジーロングで行う。球団8年ぶりの海外キャンプ。今江の心もさぞ弾んでいるかと思いきや、そうではなかった。「英語も話せないし、怖いじゃないですか」と不安が口を突いた。
今時の若者には珍しく、中学3年時、ボーイズリーグの世界大会で行ったハワイと、昨年末に球団納会で行った韓国・済州島が海外経験のすべて。
WBCは1次リーグ終了直後の3月6日に渡米、最大2週間、米国に滞在する日程だ。
不慣れな環境に戸惑っていては、活躍はおぼつかない。
「NHK(の番組)とかは見てます」と現在、テレビで英会話を勉強中だが、
実際に異国に身を置く以上の鍛錬はない。
短期決戦での爆発力は日本シリーズMVPで実証済み。
2週間の豪州生活は、今江にとっても日本代表にとっても、大きな意味を持ちそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/index.htm