Gさんのランダム日記

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   日々のできごとや若い頃の思い出話、
 音楽や暮らし、電気電子、鳥のこととかを、
   もっぱらランダムに書いています。

   おつきあいいただければ幸いです。

            ブログヘッダーの写真は、

         左から、パナソニックのトーンアーム、
      ST出力管UZ-42を使ったアンプ回路図の一部、
         それから、近くの疏水のカルガモです。

            「みんなちがってみんないい」
              (金子みすゞさん)
                ですね。

こんばんは。

 

今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

師走、慌ただしいですね。

 

私は今朝、早く目覚めてしまって、

 

 

また睡眠不足です。

 

 

今日は、お昼過ぎまで、京都駅近辺でまた終活の続きをしました。

 

朝の京都タワーです。

 

 

もう1枚あります。

 

 

 

ここ3ヶ月近くの間に、終活、結構進んだような気がします。

よかったよかった。

 

 

お昼の京都駅です。

 

 

50年前とは、当然ですけど、ずいぶんと違う、京都駅の風景です。

 

*  *  *

 

家に帰って、

 

遅い昼ごはんは、

 

ここから始めて、

 

 

中華丼にしました。

 

 

朝は麻婆丼でした。

 

 

となると、晩ごはんは酢豚ですかね。

 

違うか。

*  *  *

 

帰りに DIY の店で、またL金具を買ってきました。

 

 

先ほど、これを使って、

 

この前作った真空管アンプの木枠を補強しました。

 

これです。

 

 

金具を4個追加しただけで、

 

ずいぶんしっかりしました。

 

こんなふうです。

 

 

真空管を、明かりを消して、撮影してみました。

 

 

いいですねえ。

*  *  *

 

中華丼を作っていたら、東京の出版社の方から、

年内最後のお電話をいただきました。

 

年が明けたら、忙しくなりそうです。

 

*  *  *

 

クリスマスイブですね。

 

小学生のとき、終業式のあと、小さなケーキが一人一人に配られました。

 

あれが私にとって、はじめてのクリスマスケーキでした。

 

その頃、母がメレンゲで、クリスマスケーキを作ってくれるようになりました。

 

ずうっと昔の話ですけど、あの頃「生活改善クラブ」というのが地域にできて、はじめての紅茶、はじめてのコーヒーなど、私にとってのはじめてが続きました。

 

高校生のとき、先生が突然レストランに連れていってくださったことがありました。卒業して街に出るのだから、ナイフやフォークをちゃんと使えないと、というご配慮でした。(基本、喫茶店すらだめの高校でした。教頭先生の「10センチ主義」。男女は10センチ距離を取ること。くっついている人たちもいましたけどね。あはは)

 

 

 

この季節、いろんなことを思い出します。

 

*  *  *

 

フランス・ギャルの Chasse neige (1972年) を埋め込ませていただきますね。

 

記事を書いている段階では、埋め込みがちゃんとできるかわかりません。

 

だめだったら、ご容赦ください。

 

 

動画をご提供くださった、Monsieur Nonosse さん、ありがとうございます。

 

 

 

どうぞよいクリスマスイブを。(私はクリスチャンではありませんけど。)

 

 

日記ですので、もう一つだけ。

昨日は雑紙や段ボールを、数年ぶりに出しました。

今日はガス缶とかの「金属」を出しました。

 

来週、古いガスファンヒーターとかを大型ゴミで出します。

 

少しずつ、家の中にスペースができています。

 

よかったよかった。

 

(できるだけ、面倒くさいという気持ちは捨てて、頑張りたいと思います。)

 

 

 

 

今日もお付き合いくださって、ありがとうございました。

どうぞよい夕べと、よいクリスマスを。

ではでは。(ˆˆ)/

 

 

 

【追記】

 

こんばんは。

 

午後7時半を過ぎました。

 

このたびの終活は、ほぼすべて、私が死んだあとのこどもたちのためのものでした。

 

かみさんとの約束を、これでそれなりに(ある程度ですけど)果たせそうです。

 

それで、ほっとしたのですが、

 

一つだけ、

 

それとは違って、

 

 

ジャジャ〜ン

 

先ほど、自分へのご褒美が届きました。

 

百年近く前に作られた、電力増幅管42です。

 

のちの42とはずいぶんと構造も見た目も違っています。

 

これです。

 

 

日本では「ナス管」と言われています。なすびのような形で、真空管がもともと電球だったことが、なんとなくわかります。

 

私が小さい頃に親しんでいた42は、ナス管ではなくて、「ST管」でした。

 

こんな形をしています。

 

 

 

実は、先月8日に、ほぼ同じ構造のナス管の42を、1本購入していました。

 

今回の42は、それとペアにするつもりで購入しました。(ステレオですから、左チャンネル右チャンネルで、2本必要なのです。)

 

先月購入した42は、ガラスにスモークが入っていて、中が見えづらくなっています。

 

並べると、こんなふうになります。

 

 

ですが、

 

下のように撮りますと、

構造がほぼ同じであることが、

おわかりいただけるかなと思います。

 

 

早速試聴してみました。

 

 

いい感じです。

 

 

ベースの低音も、フランス・ギャルの高音も、ちゃんと再生されています。

 

よかったよかった。

 

 

 

電力増幅管42について、

 

これでおおよそ100年前から、私が生まれた頃まで、

どのような進化を遂げてきたかが、

 

これで現物を用いて説明できそうです。

 

その最後の形は、日本で開発された、これでした。

 

{ ずいぶんと小さくなっています。1954年に発売されました。)

 

 

そういうことを誰かに説明する、そんな機会はないでしょうが、

 

いろんな職人さん、技術者さんが工夫を重ねてきたことを考えると、

人間ってすばらしいと思いますし、

 

このたびアメリカからこの古い42を届けてくださった運輸関係のみなさんにも、心より感謝です。ありがとうございました。

 

 

 

さてさて。

 

今、このようなものを作っています。

 

 

このあと、多分酢豚を作ることになると思います。

 

お付き合いくださって、ありがとうございました。

 

どうぞよいクリスマスイブを。(ˆˆ)/

 

 

【もう一つの追記】

 

日記ですので記しておきますね。

 

今年の6月19日にオープン・アクセスで公開された論文が、

今日アクセス数 1,600を超えたそうです。

 

 

また、先月6日に公開されたほうは、

 

500 を超えたそうです。

 

 

お読みくださったみなさん、ありがとうございます。

心より感謝申し上げます。