FC東京の優勝で幕を閉じた09年ナビ杯

(ちなみにわれらがモンテディオは予選敗退・・・)

巷でいろいろ言われている表彰式での一部の川崎選手達の行為


なんか10年前のUEFAチャンピオンズリーグの決勝

マンチェスターユナイテッドvsバイエルンミュンヘンを思いだした。



マリオ・バスラーのFKでバイエルンが先制。

その後も攻め立てるバイエルンと、ポストとバーにも助けられなんとか1点差で済んでいるマンU。

のちにチャンピオンズリーグの歴史に残る伝説の試合は

1-0でバイエルンミュンヘンリードのまま後半ロスタイムに突入・・・


コーナーキックを得たマンUはGKのピーター・シュマイケルも相手ゴール前に向かう

あどけなさの残るデイビット・ベッカムがボールをセットし助走をとると

ゴール前が慌ただしく動く・・・

蹴りだされたボールはバイエルンDFが一度はクリアするも

ライアン・ギグスからゴール前のテディ・シェリンガムのもとへ繋がり落ち着いてゴールへ流し込む


土壇場での同点劇に青ざめたのは、既にベンチに退いたバイエルンのローター・マテウス

直後に再びコーナーを得たマンU、時間は依然後半のロスタイム。

ベッカムから鋭く放たれたボールは今度はシェリンガムの頭と

咄嗟に出したオレグンナー・スールシャールの足を経てゴール天井に突き刺さる

ゴールの宣告ともに試合終了!

後半ロスタイムで勝者と敗者が入れ替わった瞬間だ


茫然自失のバイエルンの選手たち・・・

中でもサミュエル・クフォーが跪き、何度も拳を地面に打ち付ける様子はあまりにも印象的だったし、、

表彰式では、いまだ信じられないといった表情で

ローター・マテウスがすぐさま銀色のメダルを外したのは今でも覚えている。



さて、前置きが長くなったがナビ杯の一件について。

敗者が勝者を讃えるというのは簡単ではない

3度目の正直を目指していた川崎が破れてしまった悔しさは相当のものだろう

不貞腐れる気持ちも分からなくはない


それでも悔しさを押し殺して健闘を讃えている

サポーターを尻目に悪態をつくのはねえ・・・


最後まで善良な応援を続けた川崎サポーターが一番がっかりしたんじゃないのかなあ?