「桐島、部活やめるってよ」
著/朝井リョウ
集英社文庫
イマドキの高校生です。
でも、オトナが書いた本ではないので全然違います。イヤラシクナイ。
著者は当時、19歳。そこ頃の時間がギュッと濃縮されている一週間です。
「桐島」を軸に揺れ動く5人。
あったね~、こんな感覚。
「持ってる者」と「持っていない者」
クラスの中の微妙な格差社会。中学校ほど露骨ではなく、でも決定的に違いがある高校生たち。
あの頃を遠くから思い出せるようになって、自分が大人になったんだと感じました。
登場人物の全員の気持ちが、痛いほど伝わってきます。
読み終えた後、気持ちがザワザワしました。
このお話も映画化されましたが、近くの映画館は軒並み夕方からの上映のみ…
完全に高校生狙いです。ありがとうございます。
夕方なんて、主婦が一番忙しい時間帯じゃないですか…
あとわずか数年で、恐竜系男子たちもこの世界の住人になるのか…
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↓映画「桐島、部活やめるってよ」は今週末までくらい?
…私はDVDを待ちますw

