「森おばけ」
作/中川李枝子
絵/山脇百合子
福音館
モミの木のてっぺんに住む森おばけの一家のおばあさんが船酔い病になりました。どうやらモミの木が大きくなりすぎて風邪で揺れるのが原因のようです。お父さんのふらりさんはおばあちゃんの為に引っ越し先を探します。そこで見つけたのが小学校の1年1組の教室の三角戸棚。丁度よく、教室に一人分空いた席があり息子のひらりぼうやの勉強にピッタリ!と引っ越してきます…
中川李枝子さんのやさしい森おばけの児童書です。ひらがなが多く、簡単な漢字も全てルビがふられていて小学校1~2年生くらいの子が一人で読むのに丁度いいボリュームです。森おばけといっても、ハンカチみたいな形で掃除や木々のお手入れが仕事という全然怖くないおばけです。妹さんの山脇百合子さんのやさしい絵がまた素敵な世界を明るく描いています。
レックスが低学年の頃、よくベッドの上で寝転んで読んでいました。舞台が小学校なのでレックスたちにはとても身近な感じがするのでしょう。ちょっと優しい気分になれるお話です。何故かこの本は「読んで~」って持ってくることはありません。自分の世界が楽しめるのかな?
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