横浜市のパシフィコ横浜で開かれた、
カメラと画像の祭典「CP+」(シーピープラス)に、
初めて行ってきました。
毎年2月下旬に開かれる、
主にカメラとその関連商品のメーカーが出展する展示会です。
私みたいな一般人も入場可能。
まずは私のカメラのメーカー、
ニコンの区画へ。
キヤノンやソニーと並んで、
大きな展示面積を占めていました。
プロの写真家による、
最新のZ 8とZ 9の作品が並ぶ中に…。
鉄道写真家の助川康史さんの作品も。
かっこいいねえ。
迫力があります。
この飛行機写真もすごいなあと思いました。
別所隆弘さんの作品。
機体下面への映り込みが特に印象的でした。
用品メーカーの出展の中で、
今回、
いいなあと思ったカメラバッグ。
背負う側が開くから、
前に抱えたままカメラやレンズを出し入れできます。
でも高いなあ…。
今回の最大の目的は、
エプソンが開いた、
鉄道写真家の中井精也さんの講演。
始まる前から会場はぎっしり。
そんな聴衆の誰もが笑顔になった、
楽しい時間でした。
この方は、
写真でも話でも、
人を楽しませようという精神に満ち溢れていると思います。
会場内に出現した、
プラレールの巨大レイアウト。
子供だけでなく、
大人も夢中に。
CP+の会場を出て、
てくてく歩くこと20分ほど、
着いた先は、
「ゆる鉄画廊NOMAD横浜桜木町」。
先ほど登場した中井精也さんが、
CP+期間中に開いた画廊です。
運良くご本人にも会うことができました。
お会いするのは何度目かだけど、
やっぱり大きいな、
上にも横にも。
購入した物やら頂いた物やら。
写真立ての裏にサインもいただきました。
カワイイね。
多くの作品を目にすることもできて、
間もなく発売される予定の写真集が、
ますます楽しみになりました。
雨降りで寒かったけど、
充実した1日でした。