↓ 中央線の浅川の橋のそばからの続きです。
線路際に、いつの間にか自転車が1台、止まっていました。男性がその自転車の傍らに立ち、荷台に載った子供用の椅子からは、白い小さな帽子がのぞいていました。
子供がお父さんに、電車を見せてとせがんだのか。私が幼稚園の頃、祖父に毎朝、近くの踏切に連れて行ってもらっていたことを思い出しました。
いや、待てよ。この親子の場合もしかしたら、電車を見たかったのはお父さんの方だったか。
↓ 中央線の浅川の橋のそばからの続きです。
線路際に、いつの間にか自転車が1台、止まっていました。男性がその自転車の傍らに立ち、荷台に載った子供用の椅子からは、白い小さな帽子がのぞいていました。
子供がお父さんに、電車を見せてとせがんだのか。私が幼稚園の頃、祖父に毎朝、近くの踏切に連れて行ってもらっていたことを思い出しました。
いや、待てよ。この親子の場合もしかしたら、電車を見たかったのはお父さんの方だったか。