↓ しゃがみ込んでスコップばかり撮っていると変態だと思われるので、顔を上げて別の被写体を探しました。
昨夜ちょうど、ぽっちゃり系鉄度写真家の中井精也先生の「ゆる鉄画廊」をウェブで有料視聴しましたが、その中で、
「人が撮りそうもないものを撮る変態」
みたいなことをおっしゃっていました。
先生に少し近付けたかも、と思えた瞬間でした。
さて、この公園の花壇には、まだ背の低いチューリップしか植えられていないかと思ったら、すっくと立つ一輪の黄色い花が。
キスイセン(黄水仙)、ですよね? 違うならご指摘ください。
京急の車両では、正直、赤白塗装の方が好きなのですが、この時はこのステンレスむき出しの車体が、太陽からの光を受けていちばん輝いてくれました。