↓ 中央本線摺差第二踏切の近くに、小さいながらも立派な鳥居を備えた神社があります。
境内(というほどの広さもありませんが)で写真を撮らせていただく代わりに、まずはさい銭を、と思いましたが、祠の前にさい銭箱はなし。心の中でお礼だけ言いました。
梅の花が咲いていない分、空に浮かぶ雲が写真に表情を与えてくれる、と思っていたら、さっきまでそこにあった雲は、列車が来る頃には画面外へ。
右上にほんのちょっと、かけらが残っていますが。
鳥居の向こうに梅の花が咲いたら、もう少し面白い写真にできるかも。
また来ます。
…
「供え物でも持って来い。」
と、神様の声が聞こえたような。