先週末に行われたF1ハンガリーグランプリ。メルセデスのハミルトンが圧巻の優勝。誰か止めてください。
でも、決勝でもっとも注目されたのは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。
ピットを出てグリッドに着く前にコースアウトしてタイヤバリアに突っ込み、フロントウィングどころか、サスペンションまで破損。スタートまで20分。万事休す、
と思われたけど、レッドブル・ホンダはあきらめませんでした。ピット上でマシン修復を開始。驚異のスピードで、締め切り5秒前に作業を完了、マシンを完ぺきに復元しました。
ここから力を得たのか、フェルスタッペンは7位から、スタートで3位にジャンプアップ。最終的に2位表彰台を獲得。
F1はドライバーに注目が集まりがちだけど、チーム戦なんだとあらためて実感しました。
私の車のタイヤ交換もやってくれないかなあ。
さて、メルセデスF1の代名詞だった「シルバーアロー」。
こちらもシルバーアロー、第3弾。
前回とほぼ同じ位置から、今度は短めのレンズで。
こちらの方が、掘割りの「緑の回廊」感が出ているように思います。