北海道鉄道記念館の転車台と扇形庫 | たまてつ TamaTetsu

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多摩地域(東京都西部)の今と昔の鉄道写真を中心に、
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Railroads in the Westside Tokyo

 前回、除雪車を紹介した(旧)北海道鉄道記念館(現小樽市総合博物館)での写真です。

撮影日:1983年8月18日
※撮影詳細データ不明

転車台と扇形庫(2線)
$フィルムカメラでつづる鉄道シーナリー-北海道鉄道記念館の扇形庫1
 向かって右側はロータリー除雪車の「キ601」、向かって左側は、はっきりしませんが、白帯が見えるので「い1」1等客車かもしれません。

転車台と扇形庫(3線)
$フィルムカメラでつづる鉄道シーナリー-北海道鉄道記念館の扇形庫2
 真ん中に納められているのは「大勝号」(7150形)、左側は「しずか号」(7100形)です。いずれも明治時代の蒸気機関車ですが、しずか号がアメリカからの輸入車だったのに対し、大勝号は国産でした。

ゼロキロポスト ~北海道鉄道開通起点の碑~
$フィルムカメラでつづる鉄道シーナリー-北海道鉄道発祥の印
 北海道の鉄道の歴史は、函館でも札幌でもなく、まさにここから始まったのです。

 次回は、同記念館に保存されていたC623をご紹介します。

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