化けの皮 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

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日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

ボロの出た奴は見放される。 とは言え、 我々障害者はボロが出て、 且つ手間も掛かり易い身分も在る。 


見放せば路頭に迷うから、 見張り番を欠かせない。 


ぼく達は繋がり必須な存在。 健常者に恨まれても仕方ない。 公的に守られている。 何で彼奴等だけが…?


同じ発達障害者同士、 仲良く出来るだなんて思っちゃいけない。 健常者よりも尊大なトラブルに陥ったりもし得るから、 個々の特性を是非把握して欲しい。 


早々に判明した障害者は、 長い事微温湯に守られている。 医療的ケアの必要な人達は、 益々放置が困難。


運命は不公平。 弱い立場を妬み、 化けの皮を剥がした奴等、 憎しみの連鎖で大規模な戦争を引き起こす。


上に立つ者が本性を現し、 属する立場が割を喰う、 その国自体は落ち度なくも…。 汚点は後世も語り継がれ、 'あの国は最低だ'、 '被害に遭った人達可哀想'とか様々な意見が、 口々に騒々しく、 毎日飛び交う。 


喧嘩両成敗の巻き添えになる悲劇を、 これ以上生み出す勿れ。 あの独裁者も、 彼の毒親も、 自らの責任を投げ出し、 あの世へ逃げた。 尻拭いは誰の役目か?


この先も悲劇は必ず起こる。 中には些細な積み重ねで防げる危機も有る。 数多なる小さな勇姿が大きな感動の種になる。 憎まれっ子世に憚る どんな形で名を残すか。 責めてこの世を離れる際は、 '楽しかった'と胸を張れる様な人生を、 悔やまぬ様駆け巡りたい。