危険な橋を渡る | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

何も知らぬ座敷牢の侭でいられる筈も無く、経験を只管積めばいい訳でもない。場数とミスから学ぶ事が大切。

 

かと言って、ミスや心の傷で委縮状態からは、何時か抜け出さねばならず、時には周りを苦しめもするだろう。

 

成功だけしか認めない社会、何の為に引き篭もったのか、生産効率以外に目を配らなかった結果、惨劇発生。

 

巻き添えになった命はやり場がない。自分さえ良ければいい、他人なんか知った事じゃねえやがぶつかり合う。

 

狂気の飛び火は、更に悲しみへ追いやる。戦争ってこんな風だった…。傷塗れの手負いは、周りが視えない。

 

叱る声も聞こうとせず、目を覚まそうとしたら、思わぬ返り討ち。自らの復讐を果たすべく一線を遥かに超えた。

 

今後は個々のバックボーン迄癒せる様な、精神的ケアーが不可欠になる。秘めたる加害者が、無関係者を巻き込み続けない様、復讐やテロリズムの種を播かせぬ為、ぼく達がやるべき事は何か、皆で意見を交わしたい。

 

傷ついた者同士が自らの古傷を曝け出し合い、飛び交わすだけやり抜けば、少なからずや一歩は進めよう。

 

因果応報は努力の結晶にも当て嵌まるなら、惜しみなく怯えもせず、勇気を持ってその危ない橋を渡り続けたい。君達の支えになり、救世主を目指せるのなら、ぼくが君達を助けよう。危ない橋の向こう側より、傍へ。