魔王の生首 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

人は何故擦れ違うのだろう? 他人は勿論、実の家族でさえ…。血の繋がりや絆って、相性云々で容易く散らばってしまう。SNSという捌け口の場で、ぼくは人の闇を知った。虐めの復讐を遂げた更なる悪魔、多くの実在が…。

 

陰湿なイジメ自殺の訃報を聞く度に、ヒトラーの笑い声が、人の死を大声で嘲笑う声が、日本を、世界を穢す。

 

平和な世界。遠い理想で、綺麗事にもされないのだろうか。若しくは、ぼくの視野が誰より狭いだけなのか? 

 

傷塗れの心が復讐に走らせ、最悪な鼬ごっこへ駒を進める。同じ間柄でも心が通じ合わ無い時は必ずある。

 

イジメの蔓延を魔王ヒトラーは、ほくそ笑む。何が面白い? 自分が生んだ子供でも、嫌いになると最早手遅れ。

 

やめてくれよ。生まれて来たからには、愛される権利を皆が持つべきだ。神の一存で不幸な運命を決められる?

 

そんな苦しみ誰一人望むか。痛みを知っているから、余計辛くなる。病んだ心に牙を剥く。奴等には喜ばしい。

 

毒親の存在も、名付けられる大昔より存在していた。憎しみの連鎖を断ち切るには、絆と繋がりが不可欠。今、苦しがっている人に救いの手を差し伸べられない、そんなぼくが誰より辛い。狂気の暴走列車を食い止めたい。

 

人類史の悲劇は、誰が終止符を打てるのだろう? 生きる事、それは戦場に死ぬ迄立ち続けるに等しいのか…?