今日の作業所で、我慢の限界だ。怒鳴ったからだ。彼らに落ち度は全く無いというも…。
たった今こうしてブログを綴る正午も、罪悪感からか食欲など沸きやしなくなっている状態だ。
反省してみれば、イヤーマフをどうして忘れたのか、耳栓だのiポッドだの、考え付く要素が…。
問題が起こる度に解決していけばいい、と母は言う。折角の居場所が再び侵されない工夫。
然し学校はそんな我侭を許してくれなかった。ぼくの世代は不登校への風当たりが厳しかった。
天敵がいても只々我慢してろの風潮。学校や職場へ通い詰め、好成績納めねば人非人か?
然し現状況は、苦しい背景に無理と合わせる必要が無くなった。オーダーメイドの環境整備。
各自の抱える状況に合わせ、ぼく達は生き方を貫く。優生思想からの脱却はぼく達が模範。
どうせおれなんか 優生思想の亡霊は今も漂う。それにヘイト的な物は輪も拍車もかける。
その為に殺処分が人類の手に迄及ぼう物なら、未来像は人工知能だけしかいらなくなる。
人間が衰えてしまう。狭い世界に淘汰され、鎖国が行き過ぎ、先人の後始末は誰の役目?
産業革命で汚染した環境も、人間の手が治す義務…。自分勝手過ぎた視野の狭い奴。
もう良いだろ? 地球を捨てて今度は宇宙も汚すのか? 救世主は手を差し伸べる行為から。