殺されたかった。 | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!


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ぼく如き奴が生きる権利など有り得てはならず、平成のヒットラーに、実は殺されるべきだった。

同じ気持ちの身分も沢山散らばっているだろう。自分は死んでも構わないから、他の同胞を生かしてと。

確かに10年前は,所構わず奇声を上げ捲っていたぼく。就職してもコンディション的に即解雇。

今のぼくが障害に気付かぬ侭過ごしてたら、職安難民気取りでで1日中所か、ネットカフェの様にネチッこく居座り、酷い事には履歴書の山をシツコく同じ企業に送り続ける体たらく…、犯罪同然。

現在と云う昨日・今日も過去のトラウマに襲われ、騒ぎ、暴れ、家族を苦しめた。去年より酷い。

後先や人の迷惑を顧みぬ奴が、本当は無条件に裁かれても当然…。ぼくを消して下さい、キラ様…。

あらゆる施設や公共交通機関内で、幼子(親子連れ)が騒がしかろう物なら、躊躇わず怒鳴っていた。

若し其れだけで治まらなかったり、親が歯向かって来たなら、暴力を振るっていたかもしれない。

障害者の禍々しきアドヴァンテージを盾に、口実に、ぼくは障害者手帳を免罪符に悪用しかねない。

誰か地獄に追い遣って良いのなら、完膚無き迄にぶちのめしたい…。怨みを晴らせるなら本望だ。

然し、そんな奴等こそがバトルロワイアル同然に殺し合い、暴力で消し合い、益々物騒と化す…。

イジメの復讐は本当に切がない。バイト先で苦しめたお局様共に蹴りでも喰らわした次は…。

ぼくは時に歪んでしまう。暴力の衝動や妄執に駆られようが、のめしたからと清々なんてする物か?

解らず屋に解らせて、高慢極まりなくなった時、ヒトラーの亡霊が舞い降りる。命は思いの侭。

人を害して得る幸福。大切と無益は独断と偏見で、過激な短絡的了見は世界も現世も滅ぼす。

エゴ同士の衝突が、取り返し様無き惨状とも。逆に絶望して自ら死を望む選択も止めて欲しい。

自己犠牲は未来の幸福になんて…。ぼく達は、人間たるは、愚かな分だけ愛おしみ価値を見出す。