誰の心にも眠る疚しき要素…其れが悪。ぼくはそれ自体を許したくない。
周囲のあらゆる全てを悲劇のシモベに変え、人は勿論、片棒を担がされた其れ等の心も傷付ける。自分さえ清々すれば後はどうでもいい。人のマイナス的な感情を餌に何処へとも無く蔓延ってしまう。手を選ばぬ卑怯千万汚い奴等。
何で此んな酷い事が出来る? 心を傷つける以外考えもせず、自らも穢れて…
依存・伝染・転移…まるで黴菌!! そんな無法者に憑かれた野郎共は、己が一生を棒に振り…汚点だのイチャモンとかつけてくれとの如き、最低な奴等。
未だ30年程しか生きてない癖して!!!と、ケチ付ける奴もいるだろうが、ぼくの古傷や、メディア等で知り得た情報を、自分なりに統括した上での意見だから。
痛々しい惨劇、解らず屋の反論、無理強い・押し付け…たった今の瞬間でさえも、次々に心がのめされて、幾ら蝕んでも未だ足りないと、傷付けるのに飢えを増して行く様は、癌細胞其の物…!!! 防げるは一時的、正に治療出来ない要素!!
悪の元は本の極小粒子。其れが積み重なって、自らを絶対的な怪物へと変貌へと至らしめ、終には誰が止めようと効果の無い暴走体。もう手遅れの凶器!!!
熟れの果ては、奴らの爪跡が証拠。弱虫の最悪な形で、悲惨への底無し沼。
どんなに悔いても、反省なんかで足りよう物か…? それだって悪の1つだから。