ぼくがぼくで在る為に | 取り敢えず与太話 FTMアスペルガー児のぼくがホザくんだし…

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日々感じた事や、兎に角伝えるべきセリフを文字にして発信。皆を傷つける事は極力避けながら、周囲と幅広く関わりを持って行こうと望むぼくの記録。イマジネイション有り余る限り性を出します!

ぼくは、性同一性障害と云う、更なる障害を抱えております。


先月、第2報目でお伝え致しましたが、これはぼくにとって申告な事項です。


生まれて此の方、スカートに幼少の頃から嫌悪感を抱き、


保育園児と小学生の8年間では、ブルマーに苦しめられ(短パンを羨んだぼく)

中高生時代時代、矢張りスカートの呪縛からは不可避でした(試着すら地獄)。


(それでも助かった事は、同時代の体操着がハーフパンツだった事)


それも下にハーフパンツ着用ならと、スカートに慣れてしまうぼくが何とも怖い。


いわゆる女の宿命に初めてなったのも丁度20年前…今も大嫌いな分野です。


本日、散髪して参りましたが、ショートヘアーは小3時代からブレません。


前作業所の年配利用者に「髪伸ばせ」と言われた事は今でも屈辱です。

(引ッ張られる為に誰が伸ばしてやるもんかっっ!!!)寧ろ坊主派です。

然し、丸刈りにしようものなら、母が許しません(それでも刈りたいぼく)。


初恋の相手は、ヤマハの女性講師(当時既に家族持ち)という何たる経歴…


唯一助かったのは,中1で3学期の体育。男は剣道,女はダンスのカリキュラム


痛いのが怖いぼくにとっては、'助かった'としか思えない安堵の時。


発達障害はいいとして、性転換はしないと…おれはそう思っている。


これからなれば良い事やんけ!!! おれに必要なのは女子力よりも男気だから!!!


だからボロい了見に縛られた奴でいたくない。 おれは男になるぜっっ!!!!