Hi〜最近アメリカで史上最大のヒット中の映画、『バックルームズ』って知ってますか。
優秀な映画をたくさん配給したA24の映画なんですけど、今までA24の配給史上最高の興行作になったそうです。
私もその映画を制作の時からずっと待っていたんですので、めちゃくちゃ期待感を持って映画館に!
韓国で観覧!
日本でも公開は決定されてるんですが、まだ詳しいことは未公開である映画なんですよね。
韓国では5月27日、アメリカよりも早く公開されて公開の日すぐ観てきました。
今回の劇場CGVです。平日だったんですが、「文化の日」っていうことでほとんど満席でした。
「文化の日」はね、午後5時から9時まで普通より安く観覧ができることです。
感想

コズミックホラーや空間系ホラーが好きな自分としては、この作品はかなり楽しみにしていた一本でした。
「8番出口」に通じる雰囲気も感じていたし。
ただ正直に言うと、期待していた「バックルームらしさ」はやや不足していた印象。
VHS風の映像、無限に続く空間、“何かが出そうで出ない”緊張感、
そして存在をはっきり見せない恐怖——
こうした要素こそがバックルームの魅力だと思うんですが、
それが最もよく表現されていたのは3人がバックルームに入る序盤のシーンくらいかなーと思おいますね。
それ以降は緊張感が弱まり、バックルーム特有の不気味さというより
一般的なアメリカンホラーに寄ってしまった印象があるのでちょっと

とはいえ、終盤にかけて描かれる調査組織や無限に拡張する空間の存在的恐怖はなかなか良かったなーと感じました。
不満点は多かったものの、「バックルームという概念の気味悪さ」を体験できた点では
十分に価値のある一本だったと思います。
「8番出口」との比較
確かにね、去年話題になった『8番出口』と似てるところがなかなかあります。
現実場所から入ってしまう未知の空間の恐怖とか、色々「異変」があるんだし、
全体的には緊張感の持続や「異常空間に閉じ込められている感覚」という点では「8番出口」の方が優れていた印象。
バックルームはコンセプト自体は非常に魅力的だが、
個人的にこの映画ではバックルームの世界観が十分に現れない印象でした。
評価
★★☆☆☆ (2.0 / 5.0)
コンセプトは非常に強いが、期待には少し届かなかった作品。
それでも元々バックルームに興味があったとか、この感じのホラーファンなら
絶対に見逃せない作品だと思います。
ま、調べてみたら監督はドラマとかで、もっと長いシリーズに作る計画がある感じ。
大ヒットしたのでもう新プロジェクトの制作が始まったという噂もあるので
バックルーム世界は今からだなー感じですね。


