100mを10秒で走るなんてことは夢のまた夢ですが
日本では4人の選手が9秒台を記録しています
最初に9秒台で走ったのが桐生祥秀選手で『9.98』
その後にサニーブラウン、小池祐貴、山縣亮太と続いた
現在の日本記録は山縣選手の『9.95』
複数回9秒台を記録しているのはサニーブラウンだけ
なので、9秒台の選手はサニーブラウンと山縣の2人
桐生と小池は10秒台の選手と言えます
10秒2ぐらいを記録して目標を9秒台に設定する選手が多い
次は、今度はと言うけど実現した選手は今のところ皆無
パリオリンピックの400mリレーでアンカーの上山選手が
ホームストレートでごぼう抜きされたのは生々しい
サニーブラウンに続く選手を待望しています