昨日、後期試験も終わって、

やっと一段落。


昨日のネタを書こうと思ったけど、

李慧さん のとこで、何やらおいしそう面白そうなものがあったので拾ってきた。




~初恋の人からの手紙~



 
初恋の人からの手紙
初恋の人からでぃのさんへお手紙が届きました。

でぃの、ひさしぶり。
もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだでぃのを思い出すと笑ってしまいます。

【次は月の石でも、集めてみます】

泣きじゃくる私にでぃのが「好きだけど別れなくてはいけないときもある」などときれいごとを並べてお別れすることになったあの日から、もう4年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

【4年前というと、中3~高1ですか。 そんなマセガキ、脛蹴りしといてください】

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

【なかなか手紙で、『ふふ。』って見ないよね】


思い返してみると、あのころはでぃのはとても優しくて、大人びていたなぁと思います。私は素直になれなかったから、平気で「でぃのはどうせ胸さえ大きけれ ばいいんだよね!」なんて責めるようなことを言ったけど、でぃのは「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」って優しく諭してくれたのを覚えていま す。少しヒドイと思ったけれど今でも心に響いています。

【私、そんなキャラなんですか?   多分『けれど』って、逆説の意味で使ってないよね?】

そういえば私にとっては9人目の彼氏でも、でぃのにとっては初恋の相手なんですよね!今思い出した。そうそう、最初のころのでぃのは「元カノからまだ連絡がくる。めんどくさい」なんて嘘ばっかり言ってて(笑)。妄想もそこまでいくかとこっちが恥ずかしくなったものです。

【いや、9人は、中途半端に多いよ。  私、痛いキャラでもあるんですね】

私たちが付き合い始めたころ、でぃのは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところもでぃのらしかったですね。

【ノーコメントでお願いします】

でぃのと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。でぃのと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。

【……、ノーコメントでお願いします】

いろいろ書きましたが、私はそんなでぃののことが好きでした。これからもでぃのらしさを大切に、当時本気でやっていた透視の練習も続けて(笑)、新しい誰かを幸せにしてあげてください。

【私が透視ができても、誰かを幸せにするのは難しそうです】

またいつか会いましょう。では。

P.S. でぃのが誕生日にくれたキャッチャーミット、使い道がないので捨てていいですか?

【ダメです】




なんかいろいろ分析されたので↓


【短評】
しっかり者であり、リーダー気質。女性を引っ張るタイプだが、配慮もできる。ただし弱味を見せない。

(ふむふむ。。。)


【あなたの恋愛事情を考察】
でぃのさんは基本的に、ふられるよりはふる側になることが多いと思います。ふられる側になることがあるとしても、でぃのさんの気持ちが分からなくなった相手が、不安のあまり自ら逃げ出すような形でしょう。

でぃのさんは、わりと恋愛において「強者」の側にいるのだと思います。また人に頼られるのは好きでも、何事も相手に頼ったり任せたりするのはあまり好きではないのではないでしょうか。それが相手を不安にさせるのです。「私、いる意味あるのかな」と。

(あーー、なるほどねぇ)


ここから言える、でぃのさんにありそうな問題点を列挙します。

◆隙や弱味を見せないことで相手に不安を抱かせる。
◆初対面でオーラはあるがとっつきにくい。かわいげがない。
◆相手からするとでぃのさんの気持ちが分からない。
◆結果として相手が不安になり、ネガティブになる。でぃのさんはそれを重苦しく感じる。


(頭の片隅にでも入れときます)





とりあえず、

李慧さんが言うように、

分析は、結構痛いとこついてきますね;;


リアルでぃのを知ってる方は、ギャップでもお楽しみください。


あっ、タイトル見て、
でぃのの恋愛事情、語ると思った方、

でぃのはそんなに甘くないです(←えっ