「富良野・美瑛ノロッコ号」運転始まる
2007年6月2日(土)
△△駅~□□駅間、最速○○分!、スピードアップでさらに快適に!・・・
こんなキャッチコピーを逆手にとったような列車が大人気となりました。
「ノロッコ号」
その名の通りノロノロ進むトロッコ列車で、道内でも取分け景色の美しい路線
でそのベストシーズンに合わせてJR北海道が1989年に釧路湿原の中を走る
釧網(せんもう)本線を皮切りに運転を始めたもの。
1998年からは富良野線でもスタート、今年も「富良野・美瑛ノロッコ号」として
6月2日~4日、7日~8月31日の毎日と9月1日~10月8日の土日祝日に運転
され、沿線の夏の観光シーズン到来を告げる風物詩のひとつです。
沿線最大級の人気スポット、ファーム富田への最寄駅として「ラベンダー畑駅」
(分かりやすい。)というこの列車専用の臨時駅も中富良野駅~西中駅の間に
今日からオープンしました。
富良野線は富良野から十勝岳連峰を右手に望んで中富良野、上富良野と
富良野沿線を北上して分水嶺の美馬牛(びばうし)峠を越え、美瑛を経由して
新興住宅地の中を過ぎて旭川に至る54.8㌔で、コアなファンにとっては凡庸で
面白みに欠ける路線だそうですが、総じて活気がないJR北海道のローカル線
の中でも観光と通勤通学の二面性を持つためか、意外に乗客は多いです。
僕自身も旭川への足としてバスと両立して使っている路線です。
さて、初日の今日と明日は、通常のディーゼル機関車の前にSLを連結して「SL
ふらの・びえい号」として1往復運転するサービスぶり(‐^▽^‐)
なもので、朝からJRの線路沿いにカメラを手にしたファンの姿を見かけます。
そんな中を出勤。急遽今月から大幅な編成替えがあり、スタジオ発信の放送が
なかった第1土曜日にスタジオからの放送が始まることになって朝から張り付いて
おりました。
社の目の前は駅構内といっていいくらいに線路は近く、午前11時半過ぎに
旭川発のSL(ノロッコ1号)が入線していくのが見えました。
そして夕方4時過ぎには再び旭川に向けて、富良野の街に汽笛が響き渡り・・・
明日へとつづく?