クルマ | 湘南の建築家のひとりごと

クルマ

最近、クルマが気になり始めた。

クルママニアとは全くかけ離れているが、クルマは好きだ.
とは言え、諸事情から好きなクルマを次々となど、到底無理だし
仕事の時も公共交通か自転車の手段がもっぱらだから、意図せずクルマへの
意識を封印していた。

ところが、そんな調子を10年以上続けていった結果、我が家のクルマも13万キロ超えと
結構走っていたのだ。
国産車だから問題なく走ってくれるが、ヤレ感は否めなく、部品交換の箇所もだいぶ増えてきている。
また、中途半端にサイズがありながら、中途半端な排気量のため妙に燃費も悪い。
色々と気になり出す同時に現行のクルマの性能へも興味が湧いてきたのである。

クルマが売れない。
悲観的、排他的に捉えればいまのクルマの環境は魅力が減っているように見えるが
この状況下だからこそ、各メーカーの手腕がいかんなく発揮されてオリジナルカラーで
見え始めてきたように思える。

燃費に特化したタイプの車種でも、ストレートに数値を謳うところもあれば
技術力で数値以上の説得性を表現したり、イメージを先行させたりと試行錯誤が直接的に
見られるのでとてもおもしろい。

カタチについても、一部の車種は「誰にでも」よりも「好きな方へ」との主張も強くなってきた。
恐らくいままでは抑えられていた若手の意見が、逆に必要な絶対条件となってきて台頭し始めたようで
楽しみであり、期待感が高まる。

多くのメーカーが「売れるには」はもちろんだが「自分が買うならば」と意識を変えてきているように
思う。
やはり、原則は「自分の立場に置き換えて、同じ立場の感情で善し悪しの判断をする」ことが大切なような気がする。
少なくとも、自分の喜びとすることは、誰かに分け与えて共有できれば素直に「楽しい」ことだから。

大企業自ら、意識を変えて開発提供をしてくれれば、我々消費者も選択肢が広がるという以上に
「何となく買う」ではなくて「これを買う」という目的意識と見極める力が強くなるような気がする。

そんな視点でいまのクルマの環境を見ると、どうのような変化をしていくにせよ
クルマへの期待が増していくばかりである。

話を戻し、我が家のクルマ選びは、まだまだこれから、どんなクルマが出てくるのかの期待が勝って
なかなか決まらなそうである。
それに、かなりの年寄りでスリキズやヘコミだらけの我が家の車への愛着も相まってもいるし。


最後に
恐らく手にする事はないと思うが家族全員がかっこいいと言ったクルマがあった。
かなりデザインが強く、ユーティリティなどは二の次的な感じとSUVでサイズはあるはずなのに
スケールレスに見せるデザインも主張が強くて好きだ。

RANGE ROVER EVOQUE








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