手にふれること | 湘南の建築家のひとりごと

手にふれること

今日は、本当にひとりごとです。
なぜなら、かなり情緒的なことだから。

先日、ちょっとケガをして、通勤手段を自転車以外にしていました。
やっと、痛みが消えてきたので自転車通勤に戻した初日のことです。

何気なくハンドルに手をかけた時、「あっ」と感じました。
無機質なアルミ素材なのに、それにふれた瞬間にたとえようのない
「いつくしみ」のようなものを感じたのです。(おおげさですが・・・)

「早く自転車に乗りたい!」という感情が
「手にふれること」で相手に伝わって、そのものが生気を戻したようでした。

生活のなかで、あたりまえのように手を使い、手でふれて何かを得る毎日ですが
そこに、ほんの瞬間でも気持ちをいれて手が動くとで相手への気遣いが生まれるような気がします。
相手がヒトに限らずモノであってもです。

飛躍的な発想ですが、結果として自分の気持ちにちょっと「余裕」のようなものも生まれ
普段の行動がスマートになるような気がします。

こんなことを考え直したのは、自分自身の行動がかなり粗雑だからですが・・・

建築設計においても、手がかりとしての「ディティール」の意味合いを再認識させられました。






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