ホームベーカリーにも「腕」は必要! | 椅子が好き!ダイニングチェアの見つけ方

椅子が好き!ダイニングチェアの見つけ方

ダイニングは住宅の中心、ダイニングは家族の中心、という考えをもとにサイコーのダイニングチェアを探求します。

はい、ダイニングコンサルタントの黒羽です。

 

 

 

 

朝ごはんは、

 

 

パン派ですか?

 

ごはん派ですか?

 

 

 

と聞きながら、

我が家は、

どちらもあり派です…

 

ご飯7:パン3

 

くらいの比率です。

 

 

 

母親の友人に

 

ホームベーカリーの使い手がいます。

 

image

 

ウチの母親と同じホームベーカリーを

使っています。

 

同じ粉。

同じバター。

同じイースト。

同じレーズン。

 

 

なのに、

別物のパンが焼きあがります。

 

美味しいのです。

 

 

その事実を、

お伝えすると、

 

頻パンに、

パンをいただける

という

光栄な事象を得ています。

 

 

なぜ、

その方のパンが美味しいのか…

なぜ、

ウチの母親のパンが並なのか…

 

 

ほんの小さな違いが、

最終的な結果に、

大きな差をもたらす…

ということなのでしょうか…

 

 

今もって、

理由はわかりません。


 

 

 

 

 

 

理由のわからないことに、

 

 

なんでぼくが、椅子好きかということがあります。

 

実は、

子供のころから、

椅子が大好きで…

 

なんてことはあるわけもなく、

 

まず、思い出すのは、

 

勤めていた建築のデザイン事務所の

ダイニングにあったYチェア。

 

 

ただ、

確かに、

あのときに、

この世界最強のダイニングチェアに

出会っていなかったら、

 

いま、

この仕事はしていないでしょうし、

 

このブログを書いていることもないでしょう。

 

 

ただ…

 

すでに、その時に、

ぼくは椅子にとても興味がありました。

 

学生のころの

自由課題でも、

椅子のデザインしています。

 

 

 

理由はわからないけれども、

 

ぼくは、

昔から椅子に、

そこはかとない魅力を感じていたみたいです。

 

 

椅子のどこに

そんな魅力を感じたのか…

 

 

強引に、

記憶をたどると、

 

インテリア科の先生が

言っていた言葉。

 

 

「家具のなかで、

椅子だけがもっている性能。

それは、使う時に、ひとの体が

密着するということ」

 

 

 

 

この言葉ではなかろうかと思います。

 

この時の、

ぼくの気持ちの小さな変化が、

現在のぼくをつくっている…のかも。

 

 

ほんの小さな違いが、

最終的な結果に、

大きな差をもたらす…

 

 

母の友人のパンが美味しいことと

同じように、

 

 

 

あの時に起こった、

小さな心の変化が、

 

 

現在のぼくの仕事と、

その「味」を作り出すことに

なったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

クロハチインテリアデザイン

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