病気になる前、私が苦手だったことの1つが人に頼ること。何でも自分1人でやったほうが早いと思っていたし、人に迷惑をかける事が嫌で仕方がなかった。
人に頼ることって、その相手を信頼して自分の弱さを見せることだと思う。
私は自分以外を信頼することが怖かったのかもな。
だけど、骨転移が進んでベッドに寝たきりとなり、何をするにも自分1人でできなくなった今、人に頼らざるをえなくなったwww
もうどうしようもないわー
今までいろいろ手を尽くしてやってきたけど、どうしようもないわー
そう思った時、助けはやってきた。
私は大阪での新たなチャプターを歩むのに伴走してくれるドクターを探していた。
すると私の理想にぴったりの統合医療で往診をしてくださるドクターの存在を知ったのだ。
この人しかいない‼️
私はそのクリニックに電話をかけた。
電話に出たのは、事務長の男性。
私は自分の今までの治療経歴や現在の状況などを説明した。そして事務長は私が説明したことをドクターに話して、往診を受けるかどうか判断させてほしいとおっしゃった。
返事を待つこと数時間。
ドクターからの電話かかってきた。
また自分の症状などを説明して、往診に来て頂きたいとお願いした。
けれども、、、、
Nドクターの返事は最初あまり芳しくなかった。
その理由は2つ。
1️⃣ 距離が遠いこと
うちからクリニックまでは往診をするには少し遠い。車でなら30分弱の距離だが、車を持たないNドクターは来るのに1時間くらいかかってしまう。
2️⃣ 現在診てもらっている量子医学のドクターとの兼ね合い
私の精神セッションは一旦区切りを迎えていたが、よくも悪くもその量子医学のドクターは有名な方だったので、Nドクターはなぜその人がいるのに自分を伴奏者に選ぶのか?単なる緩和ケアを行うだけの往診医であれば自分である必要は無いのではないか?ということだった。
Nドクターがおっしゃることはもっともである。
ここから私は一生懸命に自分の思いをNドクターにぶつけた。
確かに今までの私だったら、距離が遠すぎると言われただけで申し訳ないと思って、すぐに諦めていただろう。だけどもはや何もできない状態でやっと人に頼ることをやってみようと思った私は諦めなかった。
NドクターのFacebookをフォローしていた私は、その考え方や穏やかな人柄、言っていることとやっていることの一貫性など、この人は信頼できる人だ、私はこの先生と一緒に新たなチャプターを走ってみたいと思ったと熱く語った。多分30分以上粘ったと思う。
すると最後には
「わかりました。お受けしましょう」
と言って、私はNドクターの初めての往診患者となった😊 (クリニックは開業したばかりだった)