本日も僕らの店で働きたいとう人達の面接をしました。

一日に何人もの人と面接をしていますが一人一人の違う人生を生きてきた人間と話すのはすごく勉強になる。

近頃ではマジシャン志望の大学生なんかもいたりする。面接時にマジックを披露してくれる強者だった(笑)

そんな中、今日は一人の青年と面接をした。

第一印象はちょっとおとなしめな好青年。

履歴書を見れば教育大を卒業予定の大学生だった。

きっと将来の夢は保育士かその関係の仕事をするのだろう。

志望動機も僕の好むところで、ん~いいんじゃないかな。(ちょっと偉そうに(笑))

そんな彼の来年に就職する企業は工業系だった。詳しくは聞かなかったのだがきっと上場企業だろう。

あれ?保育関係の仕事をするんじゃないの?と、僕が尋ねるとその筋の方に聞いたところ保育の仕事は

労働の内容と賃金のバランスが悪く、安定する仕事を選んだそうだ。

もちろん、それは悪いことではない。

これからの人生は長い!計画的に、安全な選択をするこも必要だ。

海外事業部?

ん~彼は出世コースを進むような男なのかなとか勝手に想像していまった。

最近の若者は現実的だなぁと感心と少しつつ、残念な気持ちを同時に抱えた。

このところの僕は若くして、社会に出てない情況から自分の夢を熱く語り、その夢に突き進む若人を

尊敬と憧れの念で見ていた。

羨ましいのだ。そんな若い時から自分の進むべき道を目指す若い情熱が。

まだまだ負けられないがその真っ直ぐで曇りのない目に僕は圧倒される面接もある。

そんな出会いのある面接が好きなのです。

現実的な未来のある青年に僕は将来の夢を尋ねた。といっても就職する企業も決まっている彼にそんな

質問をするのは愚問だなぁと思いつつの質問だった。

むしろ『その先はまだ考えてません』なんて回答を想像していた。


『自分で保育園を造りたいと思っています。』


えっ?

・・・・

意外な回答に僕はびっくりした。

と、同時にキュンキュンきてしまった!

これからの人生の土台をつくりながら海外を視野にいれた出会いから自身を成長させ、この学生時代に

志した夢を人生の少し先に見据えた彼の計画に感服した。


自分の夢にまっすぐでありながら遠廻りしながらも確実の進むだろう彼のプランに僕は疑うことをできなかった。

一回りも年の離れた青年から僕は何かを学んだ気がする。

またひとつ素晴らしい出会いが会ったことに感謝。

明日もいっぱい面接だ。どんな人がくるのかワクワクしてします。