世界的に有名な金融グループであるシティグループの日本法人でありますシティバンク銀行が金融庁より2009年7月15日から2009年8月14日まで一部業務停止と言う行政処分を受けたと言うことです。確かシティバンク銀行となる前にも行政処分を受けておりますので今回で2度目と言うことになります。唯々、呆れるばかりです。

 行政処分に至った理由としましては「マネーロンダリング(資金洗浄)対策に重大な不備が発覚したため」とのことで、シティバンク銀行の日頃のチェック体制等含めました脆弱さをあらためて考えさせられる形となりました。それも2004年に同様の行政処分を受け業務改善計画を策定していたにも関わらず十分に履行されていなかったことになりますので見掛け倒しも甚だしいとさえ感じてしまいますね。

【シティバンク銀行のプレスリリース】
 http://www.citibank.co.jp/ja/customernotices/customernoticesindex/customernoticepages/cust_062609_01.html



ダイナース級LOVE-0906271

 シティバンク銀行はダイナースクラブカードを発行しているシティカードジャパンなど日本のシティグループの中核をなす会社です。本件によってダイナースクラブカードの存続やサービスなど心配は全く感じませんが、同じシティグループに属するとなりますとイメージが相当悪い気がしますね。ダイナースクラブカードこそイメージの良いものでなくてはならないと思います。

 本国アメリカではどうかわかりませんが今回のような行政処分は日本人にとりましては特に信用低下の要因になるものと思います。シティバンク銀行と同様の名称を持つシティカードジャパン、イメージ低下と共にそのまま協力関係にあります三井住友やJCBなどへの身売りを検討されても良いのかも知れませんね(あくまでもブランドに関することですので身売りと言う表現も変ですがご了承下さい)。
 とにかくシティのイメージが私にとりましてとてつもなく悪いものになりましてなんとも言えない気持ちです。まだ救いなのはシティバンクの名称を使ったシティカードでは無くダイナースクラブを所有し利用しているところでしょうか。当分はシティのイメージが私の中で良くなることはありえないことでしょう。

 前述しましたダイナースクラブカードの今後の心配につきましては例えブランド売りが検討されましてもそこまでは全く問題はありません。ただし、売却希望しているのに買い手が見つからない時に初めて心配することに致しましょう(笑)