日本の二大航空会社のひとつでありますANA(全日本空輸)が展開しておりますAMC(ANAマイレージクラブ)サービスを最大限に活用できるクレジットカードがANAカードです。このANAカードは2,100円のポイント交換手数料を支払うことにより提携各社のクレジットカードサービスで貯まるポイントを1ポイントにつき10マイルへ移行することが可能となっております。昨年、このサービスが三井住友カードと提携しているANA VISAカードとANA マスターカードにおいて改悪ともとれるサービス変更が行われました。また同じVISAブランドで提携発行されておりましたANA eLioカードが終了したりとあまり嬉しいニュースを聞かなくなっておりました。
そんな中、VISAやマスターカードブランドのANAカードから別ブランドのANAカードのブランドへ移動先として人気がありましたJCB提携のANA JCBカードにつきましてもポイント移行につきまして変更が行われるようです。
2009年4月1日より交換手数料無料の5マイルコースが新設されましてお金のかからない0.5%還元カードとして利用できるようになるようです。対象カードはクレジットカードで言うところの一般カードでANAカードには一般カードにワイドカードとスーパーフライヤーカードもありますがこれらもこのサービスが利用できるようです。ただし、ワイドゴールドカードと学生カードは交換手数料無料で10マイルコースとなりますので特別変更は無さそうです。
【ANAホームページより】
http://www.ana.co.jp/amc/news/mileage_ikou_jcb/index.html
大きく変わる点と致しましてはJCBのOkiDokiポイントで付与されるボーナスポイントのマイル移行が70%下がってしまうところでしょうか。今まで通常獲得ポイントと同じように1ポイント=10マイルヘと移行できていたものが2010年1月より1ポイント=3マイルへの移行のみに変更となるようですね。ANA VISAカードとANA マスターカードのようにマイル移行不可と言うことではありませんので救いはあるとは思いますが現在ANA JCBカードをお持ちの方にとりましては残念な変更と言えるのではないでしょうかね。ボーナスポイントの移行に関しましてはワイドゴールドカードも含めた全てのANA JCBカードが変更の対象となるようです。
【JCBホームページより】
http://www.jcb.co.jp/ordercard/pop/ana_oshirase.html
AMCマイルは提携先も多くマイルと他のポイントへの交換先の数も多いので大変に使いやすいポイントであると思います。逆に専用カードのANAカード自体にもう少し魅力が出て参りますと良いと思うのですけどね。今回は今まで良過ぎたサービスの変更と言う意味で今後新しい使い方を現行会員様は考えられていかれればと思います。ANA VISAカードのサービス変更の時にも申し上げましたが無難なところではANAダイナースカードも含めたワイドゴールドカードをお持ちになられるのが今後の最善なのではないかと感じるところです。


