ケータイ電話大手のNTTドコモによりますとポストペイ型電子マネーのiD(アイディ)会員数が2008年12月末までに1,000万会員に達したとの事です。2005年12月からiDのサービスが開始されてから3年で1,000万会員を獲得した事になるのですよね。
【NTTドコモのニュースリリース】
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090107_01.html
ただしこの数字は1,000万人のiD利用者がいると言うわけではなくクレジットカードのようにiDにも16桁のカード会員番号がありますのでその発行総数と言う意味なのでしょうね。それでも私のようにiDをメインカードとセカンドカードのようにして利用されている方は珍しいでしょうからおおよそ間違ってはいないものと思われます。iDを利用する場合はクレジットカード一体型、カード型、おサイフケータイ利用型と使い分ける事が可能であり、おサイフケータイの場合には2枚のiDを入れておく事が可能となっております。
iDを利用する為には対象のクレジットカードを所有するかドコモのケータイを所有しDCMX miniを契約することになります。ポストペイ(後払い)方式ですのでさすがにプリペイド(先払い)のように誰にでも発行と言うわけにはいきません。ここら辺の事情がありましても1,000万会員達成は凄い事なのではないでしょうかね。
ちなみに現在iDを利用する事ができるクレジットカード会社は68社です。さすがにカード一体型を発行しているカード会社はまだしも、ドコモのおサイフケータイでしかモバイルでiDを利用できないところは会員獲得に苦戦して行く点のひとつではないかと思います。今後の課題となって行くのでしょうね。
私としましてはまだポストペイ型電子マネーを採用していないダイナースクラブがiDを採用するのか静観しているところです。シティカードがVJA絡みでiDを開始しますと可能性が出て参りますがJCBとの加盟店開拓の絡みでQUICPayが有力なように思っております。まあ、ダイナースクラブは参入しないかもしれませんけどね(笑)。それでもiD加盟店が多くなってきている現在、iDがダイナースクラブで利用できるようになりますとダイナースクラブカードの利用範囲が急激に拡大する事になり、ダイナースクラブ会員としましてはとても便利に利用できるようになり嬉しい限りなのですけどね。とにかく期待して待ちたいと思います。

