日本二大航空会社のひとつでありますANA(全日本空輸)のオフィシャルカードANAカードにプリペイド型電子マネーのSuicaが一体化された提携カード「ANA VISA Suicaカード」が2008年10月22日より新規発行開始されるようです。ANAカードにSuicaが一体化されるのは初めてのこととなりますね。
【ANA VISA SuicaカードのWEBページ】
http://www.ana.co.jp/amc/news/suica/anasuica.html
このANA VISA SuicaカードはANAと三井住友カードそしてJR東日本の提携カードで、内容を拝見しますと従来のANA VISAカードに提携版Viewカード(Type IIカード)のサービスが加わったANAカードです。やはり最大の売りはSuicaへのポイント移行とViewカードとしての各種特典サービスが利用できるところと言えそうです。
Suicaへの移行につきましては10,000マイルを10,000Suicaに交換可能なようです。年会費は2,100円でキャンペーンにより初年度年会費無料、1,000円の利用に付き5マイル貯めて行くことが可能となります。また年会費換算で8,400円を払い続けることにより1,000円の利用に付き10マイルとすることも可能です。これはすべて現行のANA VISAカードと同じ性能を持っていることになります。
またこのカードにはEdyが搭載されておらず換わりにSuicaが搭載されているカードで陸と空で便利にスムーズに利用ができる新カードとなっているようです。そのためEdy一体型カードを希望されている方はANA VISAカード、Suica一体型カードを希望されている方はANA VISA Suicaカードを選択することが出来るようになりました。肝心のANA搭乗時のスキップ機能につきましてはANA VISA Suicaカードも利用可能ですので安心です。
そしてANAとJRを利用の方にとりましてはANA SKY WEBでえきねっとが利用できるようになったことは便利になるところと言えそうですね。えきねっとJR券予約で200円につき1マイル貯めることができるようです。ビジネスマンには特に嬉しいクレジットカードが誕生したと言えるのではないでしょうか。
どうでしょうか。ワイドカードの発行が見当たりませんのでANAを数多く利用されている方にとりましては若干物足りないカードなのかもしれませんが、カード枚数を減らすことができましたりANAカード初(?)のエンボスレスカードの珍しさ、何よりマイルの使い方にSuicaが加わったことでさらに汎用性が増したのではないでしょうか。確かにViewカードのType IIカードですので恐らく定期券にすることが出来なかったりビューサンクスポイントが付与されなかったりといろいろな制約があるとは思いますが使い方によっては便利な1枚となりそうですね。
私の気になるところではANA上級会員カードでありますANA SFC(スーパーフライヤーズカード)も登場するのかどうかと言うところですが、すでに過去のカードになりつつありますANA eLIOカードも一般カードのみの発行にも関わらずSFCが発行されておりましたので期待したいところですね。
【関連過去記事】
http://ameblo.jp/diners/entry-10059183990.html
