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 先日腕時計の電池を交換するため地元では有名な老舗の時計・眼鏡のお店へお伺い致しました。腕時計の電池交換ですので600円足らずのもでしたがいつものようにカードで支払いをしようとしますと「まあ、金額が小さいものだから・・・」と言われ現金での支払いを求められてしまいました。応対して頂いたのはそこの60代後半くらいの社長さん。どうやら未だに高額な買い物をする為のローンがクレジットカードであると勘違いしているようですね(笑)。

 世代によってもクレジットカードに対する見方は様々であると思います。今回のように老年の方だからこそ古き時代の考え方がある反面、若い方々の中にも「大金を現金一括払いすることの方が相手にカッコ良く見える」とある意味古き良き時代のような方もいらっしゃったりします(笑)。

 私からしてみますと常に大金を持ち歩く必要が無く小銭をたくさん抱えることが無いところにクレジットカードの良さがあり、ポイントカードをお店ごとに持ち歩くことが無い上にクレジットカード加盟店ではどこのお店に行きましても同様にポイントが貯まって行くと言う、大変に便利なツールとして今や必須のものと感じているのですけどね。

 ケータイ電話にしてみましても昔は「あんなもの無くたって生きて行ける」と言っていた方たちが「今やケータイくらい必要だ」と言われたり、自動車のナビゲーションにしてみましても「地図本があればあんなものいらない」と当時は物凄い勢いで豪語していた方たちが「ナビは本当に便利だ」と言い始める。クレジットカードにつきましてもいつかはこんな時代が到来してくるのでしょうね。ただしどうしても都市圏から何事も普及して行くために田舎暮らしでは大変に不便を感じますしその不便の原因もその便利さに対する興味の無さや知識不足からどうしましても普及が遅れて行ってしまうのでしょうね。

 その時計屋さんでは素直に現金で払いましたが、なぜ私が「カード払いをしたい」と言ったのかその意味をもう少し理解してみてもらいたいものだと思いました。まあ私はクレジットカード募集代理業ではありませんので次の機会にはその時計屋さんを使わないだけなのですが、カード会社はもっとお年寄りにも理解してもらえるように上手く普及活動を頑張って頂き全国に広めて行って頂きたいものだと思います。

 それにしましても「クレジットカードは使わない」と豪語されている方は何もそんなに強く言わなくても良いのになとよく思います。いずれはほとんどの方が現金よりカード等を利用するようになると思うのですけどね。その時に「やっぱり便利だ」って急に態度を変わられても「ほらみろ」と言えずストレスが溜まります(笑)。それだけ「ほらみろ」と言えないような方々が何事も先に進められているのだろうな(笑)と感じる次第です。