昨日深夜23時から放送されました「ニュースゼロ」はご覧になられましたでしょうか。本記事に掲載の写真は放送された時のものなのですがどんな内容であったのかおわかりになりますかね(笑)。(写真が大変に見苦しくなっておりまして申し訳ございません。)


 実は「公務員のマイレージ利用は税金の横領ではないか」と言う問題提起が取り上げられていたのでした。出張時に経費を使って飛行機を利用した際に個人のマイレージカードにマイルを貯め、そのマイルを個人の私的旅行に利用する行為がおかしいのではないかと問題になっているようです。民間で言えば本来は問題があるのでしょうが今のところそんなには重要な話と言う訳ではなく、これが税金を使っている公務員だからと言うところがポイントとなっているようですね。こう言った話が出る度に公務員と言うのはなかなか難しいポジションのお仕事であると本当に感じております。

 そうですね、確かに税金を使って海外に出張し、たくさん貯まったマイレージで個人の私的旅行に使うと言うのは言われてみればその分税金を返金して欲しいと感じてもおかしくは無いかな?とは思います。民間の会社では例えばJAL法人カードを会社持ちで取得してもらい年に何回かは「無料で出張に行ってもらう」と言うことはできるのですが、公務員の場合はこう言った制度が無いらしくマイル自体も出張者個人名であれば貯めることができますので、こう言ったあたりも改善されて行かなければならないところなのだと思います。
 国では航空会社に「国でマイレージの管理ができないか」と要望しているようですが、航空会社側ではこれに難色を示しているようなのですよね。公務員の経費削減をしてもらう為には出張者個人ではマイルが貯められずに法人カードのようなもので一括管理して頂ければ、団体で貯まったマイルを使って頂き予算を使わずに出張に行って頂くことができるのですけどね。または公務員の出張で予約された航空代金についてはマイレージが貯まらない換わりに常に特別料金が用意されるようになっていれば問題ないのでしょうけどね。

 私も公務員などの出張の際に発生するマイレージはどのような扱いがされているのか疑問でしたが、やはり個人にしっかり貯まっていたのですね。ただしこんな問題の為に大切な公務がスムーズに行われないようではその方が問題ですので早めにある程度ガイドラインを用意して頂きたいものだと感じます。公務員はマイレージを貯めてはダメだけでは税金の無駄遣いですし、マイレージを納得の貯め方をして行くにも仕組みが出来上がっていないでは問題になりませんからね。
 民間企業にしましても航空会社のマイレージはまさに現金と同じ位の「金券」となっておりますので、会社の規模が大きければ大きいほど出張の数が多ければ多いほど、出張で使われた際に個人に貯まったマイレージは税制上は社員に支払われたボーナス扱いされてもおかしくは無いものとなってしまうでしょうから、これから益々問題となって行く話なのでしょうね。まあ、それだけ、航空会社に限らず、各社のポイントサービスやポイントの貯まるクレジットカードの流通量が大変に大きくなったと言うことなのでしょうけどね。歓迎しながらも心配もしなければならない(笑)面白い話だと思います。