私は現在三井住友VISAゴールドカード及び三井住友マスターゴールドカードを所有しております。現在はポストペイ型電子マネーでありますiDを便利に利用させて頂いております。
 三井住友カードのプレスリリースによりますと流通系電子マネーWAONとの提携カード発行が予定されているようです。三井住友PiTaPaカード、三井住友銀聯カードに続く三井住友カード会員への追加カードとして発行されると言うことになります。

【三井住友WAONカード詳細】
 http://www.smbc-card.com/mem/company/news/news0000601.jsp



 今回発表されました三井住友WAONカードは前回お話致しましたJMBWAONの様に提携先ポイントとの融合型WAONと言った扱いではないようですが、三井住友カードのカード会員向けに発行されるもので現在お持ちの三井住友カードからのオートチャージが可能であることは特出すべき点ではないかと思われます。Edyのように三井住友カードをチャージの際の引き落し先に設定できると言った扱いではなく、WAON残高が一定の金額を下回るとオートチャージできると言うものですのでSuicaカード等と同じ扱いとしているところが素晴らしいと思います。WAONとしましても現行のイオンカードやイオンバンクカードによるオートチャージ以外でのオートチャージ対応カード会社と言う点では初の試みであり、今後のWAONの普及にかなり大きな動きと言えると思います。

 三井住友WAONカードの主たる特徴は三井住友カードからのオートチャージの他にイオンお客様感謝デーでの5%OFFやWAONデーでの特典(おそらくポイント2倍)、ワールドプレゼントのポイントをWAONへ交換などができるようになりそうです。イオンと三井住友カードは今回の業務提携により今後WAONとiDの共通端末開発導入やVJAグループへの促進などを行っていくようです。電子マネーの発行元同士が協力提携関係を作り始めております。今後は提携関係如何によりメジャーな電子マネーが決まっていくことが予想されそうですね。流通系電子マネーではWAONの他にnanacoも大きな存在として確立されていると思います。nanacoはおそらくQUICPayとの共通端末を普及させていくことでしょう。何となくですが電子マネーは2~3のグループにまとめられていきそうな気が致します。電子マネーの会社は選ばれる側ですので大変でしょうが消費者からとしますと2~3に大きくグループ分けして頂けるといくつも電子マネーを持つ必要が無くありがたいところです。
 今回のイオンと三井住友カードとの提携のように各社が今後も関係を強化していくことを歓迎していきたいと思います。