千原ジュニアが大阪のとあるラーメン屋さんから世界で3枚しか発行していないというブラックカードが送られて来たそうです。
・電話をしてくれたら、このカードを持っている人に限り、いつ、どこででもラーメンを作りに行く
・店で食べたい場合はすぐにリムジンでお迎えにあがる
・大人数で食べたい場合は電話を頂ければ貸切りにする
このお話にはオチもありましたがおもしろい発想です。
「柿本改」というマフラーメーカーもギャランティーカードとしてブラックカードを発行していました。
ですがやはり「ブラックカード」といえば私やこのブログを読んで頂いている皆様も思いつくのは「アメックスセンチュリオン」ですね。
ダイナースプレミアムもブラックカードとされていますがやはりアメックスですね。
このブラックカード。認知される様になってからというもの様々なカード会社から「黒いカード」がたくさん出回りました。「ただの黒いカードです」。よく見かけます。
私は思います。
本当のブラックカードを目指せばいいのにな。と。
パチ物感がどうしてもあります。クレジットカードを所持されている以上、ダイナースプレミアムやアメックスセンチュリオンは少なからず知っているはずです。もし知らなくても「ブラックカード」というものの存在自体は知っているはずです。ここが恥ずかしいポイントです。
「黒が好きだから」なんて言った所でちょっと色々な基準も間違っています。
ブランド拘らず「ブラックカード=凄い」というのは一般的に知れ渡っています。
あまり詳しくない人から
「わぁ!!ブラックカードじゃん!!凄いね!」
なんてもし言われた日にはどうするんでしょうか。レッドカードで即退場です。
私には持てないカードです。
ダイナースクラブプレミアムカード取得ガイド2013」 \2000
http://diners-fan-net.jimdo.com/
