２０１２年２月に審査通過、翌月３月からメインカードとして、また「プレミアム」への実績を自分なりに分析しながら使用しました。私はいわゆる「電凸」でインビテーションが送られてきました。
２回目で審査に上げてもらえました。書けば簡単ですがこの間、構想と待機で１０ヶ月です。
使用場所や決済額はここでは詳細に書きませんがかなり意識をして使用しました。
と言っても高級なお店ばかりで決済したわけでは全くありません。
ちなみに光熱費（電気ガス水道、固定電話）は家の名義が私では無く面倒なのでカード払いではありません。
私がダイナースクラブカードを取得してプレミアムを目指す上で意識した事は２点。
具体的には書けません。この２点。
・「将来この人はたくさんうちのカードで決済してくれそうだなと思わせる使い方」
・「前年の審査時年収では無く現在の月収額がいくらなのかを読ませる使い方」
この２点です。この２点を強く意識しながら使用しました。私はこの２点は効いたと思っています。
もちろんメインカードなのでコンビにで数百円のお会計時にも普通に使用しました。
そしてそんな事を意識しながら２０１２年１０月初め、「プレミアムの特典について」デスクに問い合わせました。言い回しを考えて質問した所、「とりあえず１年程使用していただいて～～～」とどこかのどなたかが書いた記事通りのお答えが帰って来ました。これは想定内。
この時にプレミアムの審査に上げてくれるとは最初から考えていませんでした。
ここからさらに上記２点を意識しながら使用を続け、年明けて２０１３年１月２日、ここでも、事前に質問から言い回しを用意して電凸という形に持っていきました。返答は、「それでは審査に上げさせていただきます」。さらにおめでたい事に「年始休みの関係で少しお返事にお時間が掛かります」と丁寧に告げられました。
私はこの時点ですでにインビテーションは間違い無く送られてくると確信していました。
普通に使用している様に見せておいて分析した上での上記２点が審査に有効に働いたと思います。
そして、数日後、家に帰ると黒い封筒が机の上に置いてありました。
「ダイナースクラブプレミアムカード取得ガイド２０１３」 \2000
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