降りて来たメッセージ。。
施術最中に突然…。
このご時世、そして3.11だからだろうか。。
便利さを求め、手に入れていくうちに、わたしたちは恩恵による豊かさを感じにくくなっていった。。
天のお恵みによって生かされているわたしたち。天のお恵みなどと言うと、なんだかスピリチュアルだけど、全然特別なことではなく、むしろわたしたちに溶け込みすぎて当たり前のようになっていることだらけのもの。
天のお恵み…それは、
空気が吸えること。
太陽の温かみにふれること。
おいしい水があること。
大地のエネルギーをふみしめていること。
人と分かり合えること。
産まれていること。
生かされていること。。
それは気づかぬ愛で、その中にわたしはいて、気づく愛を人と分かちあっている。愛と感じられない事も、どこかで愛を知っているから愛とは違うと思うことが出来る。。
これも愛ゆえ。。
そんな土台を提供してくれているのは、地球という星、そしてその地球を支えている宇宙、そして、その宇宙を作った偉大なる何か。。これを神とたとえたり。。
そんなこんなでスピリチュアルは当たり前に根付いている。当たり前で見えなくなって、見ようとすると、特別で奇異なものに見えてしまう。
スピリチュアルは私たちの中にある。そして、日々その恩恵にふれている。私たちの霊性(生命力)はそのスピリチュアリティによって日常に馴染んでいるのだ。
今こそ、「地球の一員としての自分」という見方をしてみる。当たり前のように頂いている恩恵を思いっきり味わい、楽しむだけでいい。カラダを、ハートを恩恵にオープンにする。
太陽の光の下、大地を足の指で掴み踏みしめ、胸を開き、思いっきり、深呼吸する。
雨の日も光は雲の上にはあり、それを感じることも出来る。水の恩恵もうけとれる。
激しいときもある。きついときも。様々な体験が私たちのマインドを豊かにする。霊性(生命力)が整っていれば、美しさ、豊かさ、愛へとシフトする。ボディはその結果である。
MOTHER EARTH
今再び、土、水、空気、光との親しい関係を深め、母なる大地の恩恵に賛美を送り、楽しみ、味わう。
破壊や汚染による影響として信号が来ている。もう、これ以上…。
この地球で生かされている私という視点で暮らす。ここから私たちができることの1歩が始まる。