世の中はクリスマスムードで賑わっているなか、プチ体調不良を起こしていた私。
激しめの頭痛と歯痛に襲われて悶々としておりました^^;
痛いからもう嫌で仕方ない。
自分の時間がぽっかり出来ると、じわじわと体を蝕んでいく私。
そんなつもりはなくてもそういうパターン。。
ならばいい。どうせ時間があるんだ、その痛みのなかに入ってやろうじゃないか。。
そんなこんなで、痛みを充分感じてみました。
血流と一緒に疼く患部。脈打つごとに神経に障る。ズキン、ズキン、ズキン…。
そこから派生する嫌な感情は置いといて、とにかく痛みの中に入ってみる。痛みと繋がる。。
よく言われます。
感情を感じ切ると溶けて無くなるんだよ。と。
物理的な痛みも、感情体から派生する。。というならば、感じ切れば無くなるんだろう。そういう感じ 笑
痛いと感じている間は
まだ痛みと自分に距離がある。
まだだ
自分が痛みそのものに入り込む。脈打つごとにに疼くところへ行く。ズキン、ズキン…。
「痛い」ってなんだろう、そんな感じになってきた。
このズキンっていうのが「痛い」となるのかな。。
ここで思う。
「痛い」にどれだけネガティブを貼り付けていたのか。
ここに「イヤだな」「ツライな」「何でいつもこうなんだ」「助けて」「誰もわかっちゃくれない」「逃げたい」「サボりたい」「かまって欲しい」「ひとりになりたい」(←どっちなんだ 笑)「大切に扱え」「もうゴメンだ」「早く過ぎ去れ」…
…いくらでも出てくるエゴの声 笑
どれだけそこにある「痛み」そのものを放っておいて…というか利用して、悪者扱いして、自分に意識を向けているのか 笑
「痛み」にくっついている色んなネガティブがイタいんじゃん?
これじゃ、嫌だよ、感じたくないよね…笑
そうこうしていくうちに気づけば「痛い」が消えている。
ただ、脈打つ度にズキン、ズキンと疼くだけ…。それだけ。。全然嫌じゃない。
むしろカラダすごいな。そんな感じになっきた。
感じ切るとはこういう事か。
感情にアクセスするのもこんな感じなら「感じ切る」ことももっと楽になれる。
ちょー痛かったけど、消えた 笑
なんか収穫 笑
「痛い」時のエゴはとってもイタい 笑
痛みに距離を作らずに、積極的に感じてみる。ある意味開き直るかのごとく。すると、隠していたいろーーんな感情を目の当たり 笑 そこに「正直」になって一緒にいる。
エネルギーが変わるのかな。
ネガティブがスーッと消える。
ただ、あるがままになる。フラットに。
そして、内側は満たされている。
この感覚を文章にすると、なんだかサラッとしちゃうけど、
シンプルに内なるパワーが創出(๑•̀ •́)و✧
この木の姿…こんなんなってたんだね。。
愛(love blue)を送るよ^^*