息子が午前のお昼寝から起きて間もなくのことでした。
耳を劈く(つんざく)とはこういう音。
このアパートに引っ越して3度目です。
でも息子が生まれてからは初めて。
キーンという鋭い音の中、
息子を抱えながらオムツバッグ、ベビーキャリア、折りたたみ傘、コートを掴み、
TV、電気レンジ確認、部屋の電気を消し、
急いで階段を駆け下りました。
日本が今大変な状況の中、私は毎日時間をみつけてネットニュースにかじりついています。
そんな心理状態の中、心臓がバクバクして
どうか大事に至りませんように
と祈りながら。外に出ると、パジャマ姿の人も結構いました。
11時か12時頃だったかな。
外に出て2,3分経って消防車がやってきました。
4階の窓から煙が出ています。
隣の男性はTシャツにスェットパンツ。
寒くて鳥肌が立って震えてました。
15分くらい待ったでしょうか。。
煙は消え、私たちもようやく部屋に戻ることができました。
部屋に戻ったらどっと安心しました。
たった15分の出来事でもこんなに不安と恐怖を感じるのですから、
被災された方、また今も余震が続いている地域のみなさんのお気持ちはもう想像を超えています。
今朝のこちらのニュースで、シアトルに語学研修で来ていた一行が
日本に帰っても交通機関の混乱があるので帰れずにホテル住まいをしていると報じていました。
主人とうちが大きければ泊まらせてあげたいね。
食事だけでも提供できればねぇ、滞在費結構かかるよね、きっと。
と話しています。
現実問題、息子の世話で手一杯の私が10人以上の食事を作ることは
とても難しいです。
個人ひとりだと限界があるな。
地元の、語学留学受け入れ学校でカフェテリアの無料提供はできないのかな?
フェイスブックでお部屋提供できるおうち募ってみるか?
うちもひとりかふたりならいけるか?
まずはその人たちに連絡取ってみようかな。
日本の被災地でも海外からの旅行者の方や日本に引っ越してきたばかりの人たち、
日本語が話せないで困っているひと、いらっしゃるだろうな。。
私が今ここでできること、
少しでも、時間がかかっても続けていきたいです。