気付けば半年くらい放置・・・久々に更新です。
この半年間・・・色々なことがありました。
新事業発足、投資話、大手代理店との契約、新たなビジネスパーソンとの出会い、そして別れ・・・
まさに創業期という感じです。
そのへんの話、感じたことは、また別の機会にでも書くとしましょう。
今日は、「理念と利益」についての話。
「理念とかどうこう言う前に黒字体質を作れ!」
「最近のコンサルは、成長するためにはどうしたらいいかと聞くと、すぐ理念と答える。理念でメシが食えるか!」
そんなことを仰る、先輩経営者は数多い。
最近実刑喰らった、某ベンチャー企業の元社長も、同じようなことを言っていた。
(あの人は、理念を否定してた訳じゃなくて、あえて言うのは結果が出なかった時のための自己弁護・逃げじゃないか、という感じのニュアンスだったけど)
確かに、ごもっともな意見。理念じゃメシは食えないし、理念だけで黒字化なんて絶対できない。
でも、理念のある会社と理念の無い会社だったら、理念のある会社の方が魅力的=利益出せるんじゃないだろうか。
そう考えると、理念と利益に因果関係は、やっぱりあるのではなかろうか。
理念は「うんちく」「詭弁」だと思う人も居るだろうけど、
僕は理念とは、「誰に対して何を伝えてどうなってほしいのか」ってことを明確にすることだと思う。
即ち、ブランディングとかターゲティングとか、マーケティングの領域も少し噛んでると思うのです。
言わば、市場でのキャラ作り、みたいなもの。
例えば、全然興味なかったのに、最近AKBの・・・名前忘れた、えーととりあえずAKBのなんとかさんがちょっといいなと思ったりするのは、多分、テレビでよく見るから何となくキャラがわかってきたからだと思うんです、はい。
これと同じ。
まぁ何が言いたいかっていうと、理念はマーケティングの要素だ!・・・と言いたい訳でもなく、AKBの○○さんがかわいい!・・・と言いたいのでもなく、
新しい価値観や概念を頭ごなしに否定する人達を否定したい、ということ。
モノが無かった時代、モノを作れば売れた時代、その時代には、その時代に合った必要な要素があったのと同じように、
モノが溢れかえってる時代、モノではなくココロを重視するような時代には、やっぱりその時代に合った要素が必要になるということ。
ただ、理念を差別化要素として使わざるを得ない状況自体は、好ましくないのかもしれませんが。