「ビジネスマナー」
日本の企業の新人研修では大概この科目が入っているだろう。
もしかしたら、就職活動をしている学生も、これについて頭を悩ませているかもしれない。
でも、本当にそこまで神経質になる必要があるのだろうか。
少なくとも、本や研修で形式的に学ぶビジネスマナーにはあまり意味がないかもしれない。
そして、本当に学ばなければいけないビジネス上の暗黙のルールも、多分研修や本では学ぶことはできないだろう。
もちろん、マナーが必要無い、と言っている訳ではない。
ただ「ビジネスマナー」「社会人の基礎」とか、ただ五月蠅く言われるのが嫌なだけなのだ。
相手に良い印象を与える振る舞いは、相手の立場や状況によって変わるもの。
研修で学ぶことや、本に書いてあることが必ずしも正解とは限らない。
だから、杓子定規的なマナーを学ぶことより、相手の立場に立って、
「この立場の人だったらどう考えるだろうか」
「この人の性格的にどう感じるだろうか」
とか、そこに集中していくことが、結局「マナー」に繋がるんじゃないかなと思う。
少なくとも、ウチの会社はそんなスタンスです。
そして、対面のビジネスマナーはもちろん大事だけど、
会社間というか、ビジネスパーソンとして絶対やってはいけないこと・・・
例えば、競合を客先で貶めるだとか、相手の粗利を削って自分の粗利を確保するだとか、
そういうマナーも、同じくらい大切だと思います。
「ホームページとか仕入れ無いんやからもっと安くしてや」
とか、
「赤切って氏ね」
って言ってるのと、同じことなんですよ。