今までの経験上、中堅クラスの会社は共通して、社内組織にこんな問題を抱えている。
「営業部隊と技術部隊の間の軋轢」
である。
お互いの言い分はこうだ。
営業「会社は受注から始まる!誰のお陰でメシを食えているんだ!」
技術「商品があるから会社は成り立つんだ!俺たちが商品作らなかったら売るものがないだろう!」
信じられないことだが、本当にずっとこんなバカげたやり取りをしている。
これはどちらも正解であり、どちらも誤りである。
どっちが上か下かとか、そんなことが重要ではなく、
重要なのは、
「顧客に最高のサービスを提供する」
という共通善に向かっていくということだ。
何故、片方の立場、自分の立場からしか物事を見ることができないのか。
営業と技術のこんなやりとりを見るたびに、悲しい気持ちになる。
「営業かサービスか」
「WEBかリアルか」
「技術かフィジカルか」
何故か自然と自分で自分の立場を規定し、相反するものを排除しようとする、
そういった傾向が、日本含め東アジアの諸国の国民性として、存在していると思う。
「何故だかわからないが」
自分の立場を規定し、相反するものを排除しようとしてしまうのだ。
そして、延々と不毛な議論を繰り広げる。
こういった二極化の罠から逃れなければ、
先は無いような気がする。
大切なのは両輪。
どちらも大切だということ。
自分の立場を規定してしまう前に、
少しだけ考えるようにしよう。
「本当に選択肢は二つしかないのか?」
と。
→ジョジョの奇妙な冒険47巻より
「届ける」「届けない」の二択からもう一つの選択肢を生み出すジョルノ・ジョバーナ。
ブチャラティ
「もしさあ……ここにカバンが落ちてて、
中に1千万円入ったとしたら、君…とどける?」
ジョルノ
「フフフ、まさかあ~~、もらっちゃいますね……!」
ブチャラティ
「ハハハ!!正直だね……。
でもさあ…もしおれが私服警官で、それを見ちゃってたら?」
ジョルノ
「おまわりのあんたに半分握らせて…目をつぶってもらう……かな。」
ブチャラティ
「アーーーハハハハハハーーーッ!!」