マッサージの練習相手を探すために、練習相手エクスチェンジのサイトに登録したら、中年と高齢の男性からたくさんメッセージが届きました。


出身はどこ?仕事は何をしているの?もっとクリアな顔、全身写真を何枚か送ってくれる?下着の写真を送ってほしいなど、根掘り葉掘り聞いてきて、図々しい自分の要求を並べてきて、嫌な気分になりました。


肩こっているから、足が痛いから定期的にマッサージのモデルになってもいいなどもありましたが、お互いに練習をしたいというのが目的なので、無料のマッサージ奉仕係みたいなのもちょっとなー、と思いました。


こんな自分勝手な要求をしてくる知らない男性と2人きりでマッサージの練習をするというのも、めちゃくちゃ怖いです。見知らぬ人たちと自分が期待するようなやり取りをするのは、ほぼ不可能かも、と思いました。私は純粋なセラピストの見習いみたいな真面目にスキルをあげたいと思っているような人を期待していました。うまい話はないですね。


メール友達にしても、相手が期待するものと、自分が期待するものと合わないことが多いし、マッサージのような、一歩間違うとひわい系に行きそうなことなら、なおさら合わないと思います。


昔はこんな分かりやすいことでも危ないと気づけなかったけど、人生経験を経て危険を察知するスキルがついてきたと思いました。



Uberのアラブ人の中年ドライバーに歩道を歩いていたら、クラクションを鳴らされて「what’s matter with you」と怒鳴られました。

何もしていないし、歩道を歩いていただけなのに怒鳴られたことに衝撃をうけ、何が起きたか一瞬理解できず、言い返すこともできませんでした。

後ろに乗っている客は、性格の悪そうなケバい女性たちでしたが、後ろの客に言っているのでは無さそうでした。


イギリスにいる男性は(私の経験からのみの見解ですが)は女性など弱い人にもFワードを言いながら全力で当たってくるので、容赦ないです。特に年配の男性ははキレやすい傾向で、彼らの邪魔や不利益になることをするとかなり怖いのですが、何もしてなくても怒鳴られるということを覚えておこうと思います。


対策としてセキュリティアラームが必須です。



あまり祝日のないイギリスでの貴重な祝日がある連休がうれしい中、ビートルズのイベントに行って来ました。


ジョンレノンもいました。

ほとんどのアーティストは、ボランティアで歌っているようです。オノヨーコがビートルズ解散の原因だったと言われていたとは知りませんでした。