昨日の朝、ついにパンドラの箱を
開けてしまいました。
それは、ジムキャリー似の彼が何時間前にデーティングサイトに
ログインしているかっていうが分かったということなんですが、
24時間以内にログインとありました。
それを見た瞬間に誘惑に勝てずに、ついに現実という名の
パンドラの箱を開けてしまった、、、
知らぬが仏だったなって思いました。
うーん、どうしよう、どうしよう、`ワン、ツー、スリー、オープン

「ようこそ現実へいらっしゃい」、あーあ見なきゃよかった。

その後、勢いにまかせて、「あんたまだデーティングサイトで
誰か探しているでしょう、あなたを信じていたのに、信じていた間は
幸せだった、グッドラック」ってメッセージを送りました。
私は Good luck っていう言葉が一番言われて辛い言葉かも
しれません、永久にバイバイっていう意味の強い意志が
感じられるので。

でも、よく考えたら、私とのことはただときどき連絡を取ろう、で、友情を
築こうみたいな話しだけになっていたことに気づきました。

その後、自分から怒りのメッセージを送っておきながら、
食欲はわかないし、仕事をしていても気分が落ちるし
何をしても楽しくなくなりました。
終わってもいいように、心構えをしようと思ったのですが、
とても無理でした。

それで、夜にごめん、そういえば別に正式に付き合うような
話になっていなかったのに、勘違いしていた、どんどん勝手に私の
要求が上がっていっていっていたみたい、たくさんの人が
常に誰かを探しているんだよね、それが普通だよね、
みんなずーっと満足できなくて探し続けるのかもねって
謝りのつもりのメッセージを送りました。

その後、友達とサッカーを観に行っていて夜中に帰ってきた後から
返信が来ました。
僕も2通目のメッセージを見て安心したよ、君も安心したかった
だろうから、夜遅いけど今返信をしたんだ、とありました。

私にとって彼はとても重要な存在であることが分かりましたが
常に現実を頭の片隅に置いておくことは大事だと思います。
彼は私のことがつまんないから、誰か他の人を探そうとして
いるのが現実ってことです。

自分から好き好んで波風を立てて、一人で完結しました。

まだ失恋はしていませんが、
辛くて落ちたときはやっぱりB'z です。

現実という名のパンドラの箱